Jリーグ開幕スペシャル「ガンバ大阪」対「FC東京」

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この番組のまとめ

J1、4年目を迎えるサガン鳥栖の本拠地、佐賀県鳥栖市ベストアメニティスタジアムです。 サガン鳥栖、森下新監督の今シーズンの決意、挑戦です。 自身2年ぶりのの監督として迎えるJ1開幕森下監督の挑戦が始まります。 以上ベストアメニティスタジアムでした。 大阪万博記念競技場では去年の3冠王者ガンバ大阪がまもなく開幕を迎えます。

経験もあります、その辺りを武藤選手が経験も教えてもらいつつアドバイスをもらいつつ伸び伸びとできるサッカーそれがかみ合えば攻撃力がもつのではないかと思います。 J1、2年連続、得点王の経験もある前田遼一選手。 新たな開幕に向かう選手の気持ち福西さんどうですか。 年間王者を決めるのはその第2ステージが終わったあとのトーナメント方式のチャンピオンシップ。 このチャンピオンシップで年間王者が決まるということになります。 大阪万博記念競技場です、ガンバはことし新しいスタジアムが秋に完成します。

一方のFC東京ことしの元日本代表の前田がフォワード、ジュビロから加わりました。 ガンバ大阪アウェーのユニフォームFC東京ガンバのキックオフで、まもなくゲームが始まります。 今シーズン4試合目のガンバ大阪FC東京は公式戦は初めてです。 去年は10得点FC東京は太田左からの攻撃がストロングポイントです。 センターバックは右に森重、左にカニーニセンターバックはことしも岩下、丹羽のコンビでスタートしたガンバ大阪早めに触ってリズムを自分で作りたいという部分もあると思います。

ディフェンスラインを上げるタイミングの指示それから最終ラインがボールを持ったときに誰がどこにプレッシャーに行くのか指示を出しています。 FC東京、プレッシャーの取りどころや、かけどころの細かい指示が出てるということです。 FC東京は今のように動きの中で、河野選手が見て羽生選手が上がってチャンスが生まれた。 FC東京はそこを研究して武藤選手は少し引き気味で中盤にプレッシャーをかけにいっていますからね。 2015年Jリーグの最初のゴールはサンフレッチェ広島、佐藤寿人でした。

ディフェンスが入りました。 まだこの万博記念競技場には動きがありませんようやくガンバが2度3度と長いボールを駆使しながらFC東京内に入ってきました。 今シーズンは手を使ってディフェンスをすることをホールディングこれは厳しく取ると。 アジアチャンピオンズリーグでは新加入の小椋あたりを先発に起用することが多かったんですがきょうはベテランの明神でスタートしています。 この時間になってもディフェンス面に対して激しく声を出しています。 前田選手も待っている、人数もいますからディフェンスを掛けようとしています。

まず自分たちはディフェンスから常に相手にとって危険なことを狙って行くチームになりたい、と言っていました。 若い選手が前線に多い中で羽生がいて前田が加わってFC東京も層が厚くなりましたね。 FC東京の主な加入そして退団の選手です。 ベストアメニティスタジアムは点の取り合いです。 きょう訪れた決定的な初めての狙いにいったと思いますけれどもディフェンスも速かったので、コースがなかった分だけ少し流れてしまったところはあるJ1初ゴールとなっています。

そういう意識のその部分でいうと河野選手もいつも前にいたりそういう攻撃の流動性もありますからシュートという形をこの試合でも去年大けがをして戦列を離れていましたが、戻ってきてうれしい初ゴールです。 ハンドは取りませんそうですし中盤でFC東京の選手がおりたところでもガンバの中盤の選手もしっかりマーク見ているのでその分FC東京も出すところがありませんね。 それに宇佐美選手のコントロールも乱れましたからね。

開幕ということのかたさもあるでしょうしゲームに入っていこうという思いもあるでしょうしガンバはACLとか落ち着きがあったと思いますがFC東京は意気込み初めての公式戦、強いわけですから、その中でいうとFC東京の勢いは前半出ていましたね。 ガンバ大阪先制パトリック。 ガンバ大阪1点を先制して前半が終了しました。 ガンバ大阪はFC東京の出足の速さを受けるようなところがありました。

一瞬のスピードで、相手の裏に抜け出ての佐藤選手らしいゴールです。 雨の降る音がずっと聞こえています大阪万博記念競技場です。 去年のチャンピオンガンバ大阪が前半アディショナルタイム遠藤からパトリックのヘディングシュートが決まって1対0ガンバ大阪がリードしています。 この強い雨ピッチコンディションも悪くなってきますから後半もどちらがペースを握っていくのか注目です。 意図というよりは、太田選手のけがが悪化してしまったので丸山選手を投入しました。

そのあたりも今作り出してはいましたが合わなかっただけで武藤選手のスピードも生かせてパトリック宇佐美2人だけで崩していくようなシーンが昨シーズンも何度もありました。 サイドから宇佐美選手が入ったわけです。 その部分が宇佐美選手の速さもあると思いますけれども。 ガンバ大阪2対0宇佐美貴史のペナルティーキックです。 FC東京がちょっといい形を作り始めていただけに相手の勢いを消す宇佐美選手のペナルティーキックです。

太田に代わって丸山がサイドに入っています、ボランチの位置に梶山と羽生の2人サイド右に米本、左に武藤前田と林の2トップです。 小さな振り幅でシュートまで持っていきましたきょう2本目宇佐美のシュート1本目のペナルティーキックでしたが、流れの中では初めてのシュートです。 そういう意味では宇佐美選手はシュートが速いですね。 ガンバが前半終了間際パトリックのヘディングシュートそして後半8分宇佐美のペナルティーキック2トップのゴールで2点をリードしています。

これまでの戦いで比べてディフェンスにしてもとり切るところ寄せをするしその中から取りにいくちょっとしたところですがそういったところは出ていますしここのところでは、守備をするん去年から研究されているそういったところが武藤選手が相手を上回るような動きの質、そういうところを出していかないと押さえ込まれることがどんどん選手が育って日本代表を支えていくわけで世界で戦うためには、どんどんそういうスケールが大きくなっていかなければいけませんのでそこを自分で目標立てて結果につなげていく。

フォワードのサイドのできるリンスが今シーズン2シーズン目、呼ばれます。 カウンターとしてガンバとしてはリンスを入れてきた。 かなりサイドの選手もFC東京がかなりはってきています。 かなりサイドが高く張っています、前に4人が入っていこうとするFC東京。 いったんためて時間を作ってから左ガンバが2点を取って、FC東京は武藤のゴールで1点を取り返して2対1、残りは5分です。 いい動きだしでした林に対するサイドはフリーになると勢いよくFC東京がきますね。 FC東京はここからもう1回サイドガンバは全員自陣にいます。

2対2同点ガンバが2点を取って武藤の2ゴールでFC東京が追いつく緊迫感のある開幕戦でした。 パトリックのゴールでしたそのあと後半の6分FC東京がガンバにペナルティーキックを与えてしまいます。 試合巧者のガンバですからこのままいくかと思いましたが若い武藤選手スターが活躍しています。 ユアテックスタジアム仙台は試合が終わっています。 後半36分奪ったボールを最後、途中出場のウイルソンが押し込みました。