ダーウィンが来た!セレクション「春は出会いの季節 顔で勝負!の生きものたち」

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この番組のまとめ

突如 現れた 巨大なヘビ!恐ろしい天敵に群れで立ち向かうのはクロザルです。 8年前から クロザルの調査を続けている研究チームに同行しました。 クロザルは 果実やキノコ 昆虫など何でも食べる雑食性です。 クロザルの群れには順位があり時には その順位をめぐって激しく争うこともあるんです。 へえ~!鏡に映る自分の姿にクロザルたちが どんな反応をするのか観察します。 ではクロザルはどうでしょう?好奇心旺盛な若者が近寄ってきましたよ。

♪~絶滅危惧種クロザルの数はわずか5,000匹ほど。 研究者たちの地道な保護活動のおかげでこの森ではクロザルが少しずつ数を増やしつつあります。 クロザルたちが口をパクパクさせながらお互いの体に触れ合います。 そしてヒロの群れの若者が相手に近づき マウンティング。 突然 たくさんのクロザルがラジャに向かってきました。 すると 若者が近づいてきてマウンティング。 それを見て ラジャは自らお尻を出してあえて下手に出ることで相手を安心させ友好的な関係を結ぶことに成功しました。

うわっ痛そう!一体 どんな魚なんでしょう?正体は こちら! ゴマモンガラ。 そこで今回 取材班は無謀にも ゴマモンガラに大接近。 私たちが屋久島を訪れたのはゴマモンガラによる ダイバーの被害が多くなる 7月中旬。 この海水浴場の すぐそばにゴマモンガラは暮らしています。 襲ってくるんでしょうか?このゴマモンガラは体長40センチほどですが大きくなると70センチを超えるそうです。 吸ったり 吐いたり かじったりゴマモンガラの口って 器用なんですね。

期待しておりますぞ!フラフラ~っと出てきたゴマモンガラ。 第2章では ゴマモンガラが守っていたものが明らかに。 1年を通じてゴマモンガラが見られる場所は薄い水色で示した部分です。 世界自然遺産に選ばれた貴重な森をはじめある日突然凶暴な魚に ひょう変!半径15メートルのエリアの中心を守っているようです。 再び あのゴマモンガラのもとに向かいます。 ゴマモンガラは ずっと下を向いて何かをしています。