東日本大震災から4年。 被災地で始まったこうしたチャレンジが今 全国に広がり 課題解決のきっかけになっています。 東日本大震災から間もなく4年となります。 そして デザインの力を借りて木工業に 新たな光を当てるというようなもう本当に 果敢にチャレンジしている皆さんを紹介してまいりました。 震災後 平成23年度起業された数が グッと増えているのが分かりますよね。 被災地は「課題先進地」とも言われます。
高橋さんは 今生産者と消費者をつなぐ新しい取り組みを始めています。 その おいしいと言っていたアスパラガスこの取り組み何を目指してるかというとさっき映像でもありましたけれども自分たちが膨れ上がる事ではなくてあくまでも 生産者と消費者の直接のつながりを増やしたいと思ってるんですね。 そうしますとやはり読者 利用者の方どんどんもっと増やしていきたいですか?だからこそ コミュニケーションもSNSで生まれるし自発的なイベントや ツアーも起きていってですね継続してるんですね。
そこで始まったのが患者さんのご自宅で診察をする在宅医療なんですね。 新たな仕組みの在宅医療を進めている宮城県石巻市です。 医師や薬剤師などが患者を訪問する度に記録した情報を全て見る事ができるシステムです。 すると患者の咳が止まらないため新しい薬を処方したというシステムを使って情報を共有する事でより きめ細かい対応が可能になったのです。 震災前から在宅医療を行っていたこの医師はシステム導入によって 負担が軽くなったと実感しています。