大相撲春場所 三日目 ▽新三役紹介 玉鷲

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この番組のまとめ

安倍総理大臣は公明党の山口代表と総理大臣官邸で会談し、地方創生を推進するためこれまでの国政選挙に続き来月の統一地方選挙でも、自民公明両党が、お互いに協力し合いながら力を合わせていくこれまでの国政選挙に続き来月の統一地方選挙でも自民公明両党が協力して勝利を目指すことを確認しました。

地元の州政府などは、2機のヘリコプターが空中で衝突し墜落した可能性もあるとして、事故の原因を調べています。 押しの中で言うとどんなところが今、いちばん最初の一番は十両の輝と幕内千代丸丸の、対戦です。 千代丸は2勝1敗。 千代丸はいい相撲でしたね。 千代丸もきょうははたきではなくて崩してすぐに次が出ましたね。 相手が横に変わりながらまわしを手繰ってくるのが阿夢露の得意の技なのでよくそれを見て自分の正面に阿夢露を置いてまわしを取りにくる手をうまく押して押し出しましたね。

きょうの対戦相手は佐田の富士。 一時期、四つ相撲になっていたんですが佐田の富士は、やはり突き押しが魅力ですね。 佐田の富士が勝って3連勝です。 佐田の富士が幕内で初日から3連勝はこれが初めてです。 佐田の富士の側から見ると二子山さん、どうですか?勢は右差ししかきませんから佐田の富士は反対に差させないように手を固めていけばいいわけですね。 結局、佐田の富士は左四つの右手もありますが基本的には四つ相撲ではないんですね。

新三役力士のインタビューをお届けしましたがそうですね、勝ったんですね。 藤島親方は前に私が取組をしますので気合いの入った相撲を取って武双山関に回したい。 返り入幕の北太樹は連勝スタートです。 ほっ!頭をつけて寄り切りました北太樹の勝ち。 北太樹は3日間ともすばらしいですね。 この2日間、琴勇輝もあたりはよかったんですが北太樹のほうが下がりませんでした。 北太樹は調子がいいんでしょうね。 北太樹は先場所十両優勝をして自信を取り戻した感がありますね。 出足を止めましたね、北太樹は下がりをつかんで。

大ベテランの旭天鵬常幸龍との対戦です。 大砂嵐はどういう動きをしてくるか分からないので嘉風にとっては二子山さんから見て大砂嵐対策はどういったらいいですか?舞の海さんのお話のようにもろ手突きではなく横からはったり体の大きい力士は対応をしやすいんですが嘉風のような小さいスピード相撲は予測できないんでしょうね。 過去の対戦成績は大砂嵐の5戦5勝です。 6回目の対戦で初めて大砂嵐に勝ちました。 ♪~昭和30年代後半から40年代にかけて柏鵬時代東から松鳳山西からは旭秀鵬。

土俵上は誉富士と時天空。 2連勝の誉富士と1勝1敗の時天空との対戦。 そして宝富士や誉富士がまたさらに自分で努力をして幕内ではこれまで経験のない初日から3連勝なるかというところです。 先場所、この両力士、初めて顔が合って時天空が寄り切りで勝っています。 動きを、まず止めてけ返しを見せながら出ていくという、時天空らしい相撲が先場所ありました。 誉富士3連勝時天空に何もさせませんでした。 二子山さんは成長度合い、感じていますか?先場所課題の立ち合い威力がだんだん出てきたと思っています。

元会社員は、29億円を、外れ馬券も含む馬券の購入に費やしていて、本人にとっての利益は1億円余りでしたが、国税庁は、外れ馬券の購入費は経費と認めていないため、起訴された脱税額は、5億7000万円に上りました。 メルケル首相は、いわゆる従軍慰安婦の問題について、日本と韓国の関係は非常に重要なので、きちんと解決したほうがいいのではないかと述べ、問題の解決に向けた努力が必要だという認識を示しました。

安美錦と栃ノ心です。 安美錦に軍配が上がりました。 安美錦は以前から最終的に決まりましたから失敗でしたね。 安美錦は動きが止まったらおしまいだということでね。 安美錦も今場所、新三役照ノ富士と同じ伊勢ヶ濱部屋。 きょうも誉富士、安美錦と千代丸が十両の輝を破りました。 安美錦のリポートです。 何かあったときの対処のしかたも安美錦は自分で分かっていますよね。 安美錦自身も稽古をしていますからね、ベテランですけど。

何がすごいかというと、相手の突っ張ってくる手があたるかあたらないかという絶妙のタイミングで相手の右手をはじくんです。 舞の海さん、妙義龍はそういう技術はどうですか?妙義龍も離れているときはまわしを取らずに二本差しているときは力を発揮しますがまわしを取ってからは芸がないですね。 やはり稀勢の里が日本人で優勝しないと玉鷲は日馬富士、琴奨菊と横綱大関との対戦でした。 照ノ富士は、平幕2人との対戦で2戦2勝です。 照ノ富士が場所ごとに成長している力士だと思います。 その辺り、照ノ富士の土俵際はすごく魅力的ですね。

師匠は旭富士の伊勢ヶ濱さんです。 宝富士に照ノ富士が力水をつけました。 土俵際の粘り腰がすごい力士です照ノ富士は。 向正面から見ますと宝富士は左を固めていったんですがそうですね。 琴奨菊3連勝のあとに対照的に不安な序盤の稀勢の里です。 稀勢の里にとって怖いのは少々体勢が悪くても佐田の海は速攻で出てきますからねそこを気をつけなくてはいけませんね。

秋場所の逸ノ城が快進撃を見せた場所は日馬富士が途中休場しましたので対戦がありませんでした。 その後は2回、顔が合っていずれも日馬富士が逸ノ城をしとめています。 しまったという表情の横綱日馬富士。 あの日馬富士にスピードで勝っていましたから、その間はのど輪押し頭からあたって下に入っていっていっぺんに持っていく相撲内容だと思ったんですがきょうは立ち上がってすぐにあたってすぐに引きましたのは日馬富士。

最終的には日馬富士が墓穴を掘ったようなところもありますが逸ノ城自身も自信をつけていい相撲内容だったと思います。 栃煌山が白鵬に勝ったのは平成24年の秋場所以来勝っていません。 上半身が柔らかい栃煌山ですが下半身が硬いですからはたかれると残るしかないんですね。 栃煌山は上体が前に出るだけですから結果的にはこういう形になってしまいますね。 横綱日馬富士関を破った逸ノ城関です。 3回目の挑戦で日馬富士を破って金星を手にした逸ノ城でした。 白鵬と日馬富士の間に1つの星の差がつきました。