大相撲春場所 四日目 ▽新十両紹介 阿炎

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この番組のまとめ

逸ノ城が横綱日馬富士を破って日馬富士、思わず首をかしげました。 TPP環太平洋パートナーシップ協定の交渉で関税の取り扱いが焦点となっている牛肉や豚肉について、国内の畜産団体の代表者らが、林農林水産大臣に対し関税撤廃の例外とする国会の決議を守るよう要請しました。 農林水産省を訪れたのは、畜産農家の団体などでつくる日本の畜産ネットワークの代表者ら11人で、林農林水産大臣にTPP交渉に関する要請書を手渡しました。

小学校3年生のときのわんぱく相撲という地域の大会でそれで3位になって負けて悔しくて誘われたときにじゃあやろうかなと思ってやりました。 阿炎の師匠、錣山親方が向正面の白房下にいます。 西から、返り入幕の臥牙丸東からは逆に、今場所十両に陥落した千代大龍が上がっています。 いちばんいい形で思い切り胸からぶつかっていきましたから千代大龍も抵抗しようとしたんですが突きが出てこなかったので、臥牙丸が思い切りいくことができましたね。 臥牙丸、2勝2敗千代大龍は4連敗です。

蒼国来、今場所は千代丸は幕尻です、今場所。 こちらは3連勝と相撲内容もよく落ちない、前へ前へという千代鳳らしい相撲です。 ご覧のように初場所は豊響の手がまげに掛かりまして反則で千代鳳が勝つということがありました。 今場所の千代鳳は相撲内容がいいですね。 序盤は一方的に豊響が攻めまくりましたが耐えました、しのぎました千代鳳です。 幕内4連勝の千代鳳です。 うまく千代鳳が回って回って9割方しのぐ相撲でした。

ひたちなか市復興祈願土俵入りが行われます。 去年8月7日に、いわき市総合体育館で行われました復興土俵入りのもようをお伝えしました。 さまざまな催しがある中で美声の持ち主、勢が相撲甚句を披露しました。 元気のなかった人たちに自分が逆に励ましにいったのに頑張って、と元気をもらって相撲でも東北の方たちには負けてられませんねと気合いをまた1つ新たにしていました。 ひたちなか市での復興祈願土俵入りでも勢は相撲甚句を披露することになっています。

立ち合いで相手の頭があたったのではなくて上手投げで潜ったときに相手の顔が振ったときに戻るよう振分親方を子ども用の甚平じんべいを作って270着作って寄贈したんですね。 当時の人気力士高見盛をはじめ力士会が募金活動を行ったりこれまでさまざまな支援活動を行ってきました。 先場所十両優勝の勢いをこの春大阪にもってきました北太樹。 対戦相手は大砂嵐。 そのあと、けががあって何か勢いが止まった感じの大砂嵐です。 高熱が出た大砂嵐1週間ほど入院したと話しています。 上手は大砂嵐。

部屋の兄弟子安美錦に水をつけます。 3連勝の安美錦が時天空との対戦を迎えます。 安美錦は青森県の深浦町の出身。 親方が弘前実業出身で安美錦は鯵ヶ沢高校ですね。 角界に入ってからはどうですか安美錦の印象は。 確かに入門でいうと安美錦は平成9年の初場所です。 お見事、安美錦4連勝。 誉富士、安美錦と伊勢ヶ濱部屋の力士が相次いで4連勝を決めました。 向正面の振分さんきょうもうまかったですね安美錦。

来年のアメリカ大統領選挙への立候補を検討しているヒラリー・クリントン氏が、国務長官当時、私用のメールアドレスを公務に使っていた問題で釈明しましたが、公務に関するやり取りを行っていたと批判され、対象となるメールを国務省に提出し、現在、検証が行われています。 これに対して、アメリカ議会で多数を占める共和党のガウディ下院議員は声明を発表し、メールシステムの安全確保などについて、多くの疑問が残ったと批判し、クリントン氏に議会で証言するよう求めました。

春場所は初日から4日連続の満員御礼です。 平成13年春場所、15日間満員御礼が出ました。 それ以来14年ぶりの、初日から4日連続の満員御礼です。 徳勝龍は関西奈良市の出身です。 芝田山さん豊ノ島もちょっとベテランの部類に入ってきましたがまだまだ存在感を見せてほしいところですね。 十両ただ1人4戦4勝の富士東は4戦4勝の安美錦は豪風との対戦が組まれています。 高安は先日も妙義龍戦で土俵下でなかなか上がれないという場面がありました。 東日本大震災からきょうで土俵の進行を止めてということはありませんでした。

けさの稽古で今場所、左のふくらはぎが少し張っていたという話も八角親方はしていましたが谷ノ音以来、121年ぶりの新関脇でした。 あの笑顔のままきまして4連勝ですね、と言ったらなにわの大関豪栄道が登場です。 大関で初めて迎えるこのご当所大阪場所の豪栄道です。 大阪府出身の大関というのは昭和45年の秋場所新大関、去年の秋場所から8勝、5勝、8勝と過去3場所は非常に苦しかったですね。 豪栄道自身は自己最多の13勝を1つの目標に今場所も頑張っていきたいという話をしていました。

今場所は地元の声援の豪栄道そして立ち合いに集中しているこの琴奨菊と連勝を伸ばしていきたいところです。 豪栄道、琴奨菊そろって4連勝です。 豪栄道に続いて琴奨菊も4連勝です。 もちろんまだまだ先が長いので優勝争いの展開は分かりませんがただこの序盤で2敗というのは稀勢の里にとっては初優勝に向けて痛い序盤の2連敗となっています。 去年の秋場所、寄り倒しで宝富士が勝っています。 先ほど白鵬の安定感の話をしましたが逆に言いますと稀勢の里は、これで11場所連続で序盤5日間に黒星というきょうも左の相四つです。

過去の両者の対戦を見ますと白鵬がすべて最終的には上手を取って上手出し投げ得意の左上手が取れません。 今は、いつも左上手が取れないので手を伸ばしたいと言っています。 とにかく自分の左上手が欲しいと話しています、そのためにも踏み込んで手を伸ばすこと。 そう簡単には横綱は上手を取らせてはくれませんよ。 逸ノ城、上手が、正面方向からは見えましたけれども横綱も速かったですね。 白鵬、上手前みつを引いた瞬間に、逸ノ城の下手を完全に殺していましたね。