白鵬関が今場所強いんですが伊勢ヶ濱部屋、特に照ノ富士、新関脇で初日から6連勝。 特に照ノ富士の6日間というのはどんな印象ですか?先場所も勝ち越しをして新三役に上がりましたが、大きく変わったのは前に出て相撲を取っていますね。 つまり稽古の環境本人も言いますがかつての間垣部屋から勝てば三役がある宝富士ですね。 照ノ富士のきのうの一番なんかねもろ差しになれば横綱大関も持っていく力も持っている栃煌山のもろ差しを許したんですがよく本当に残りましたね。
負けた相撲を振り返りますと自分は、動きの中で勝機を見いだすんですが蒼国来戦は動きが止まってしまう。 NHKでは、今場所からその日の十両・幕内の取組の映像を総合テレビの放送時間内にいつでも見ることのできるハイブリッドキャストサービスを始めました。 ハイブリッドキャスト受信に対応したテレビをお持ちでそのテレビに、インターネットを接続している方がご利用いただけます。 なお、ハイブリッドキャストサービスがご利用できなくてもdボタンを押せば十両・幕内の取組の結果をデータ放送でご確認いただけます。
旭天鵬きのうで幕内出場が1431回すでに高見山を抜きましたリポートです。 千代丸、押し相撲ですが、こちらはどうですか?入幕3場所目、勝ったときの垣添の有志をご覧いただきたいと十二日目の相撲でした物言いがつきました雷さん、大関戦初めての対戦だったわけですね。 佐田の富士は初日から4連勝五日目、旭天鵬に敗れましたがきのうは連敗はしませんでした。 佐田の富士は序盤好調ことし1月7日に右からの突き落としで大砂嵐が勝ちました。
相撲内容から見ると気の小ささまでは感じませんでしたけれども例えば武蔵川親方が当時の師匠が仕切りについて何か指導があったんですか?先代の武蔵川親方からは横綱大関と戦うときには待っていなければいけないという指導を受けました。 かつて臥牙丸の所属する木瀬部屋が一時、閉鎖されたときがありました。 臥牙丸、北太樹。 先場所は北太樹が十両優勝を飾りました。 その先場所、十両での対戦では千秋楽に顔が合って北太樹が勝っています。 左四つ、速攻が出るか北太樹体も重い199kg臥牙丸。
したが、今幕下で相撲を西の筆頭、川端が4戦全勝で来場所の十両昇進が見えてきました。 関取訪問でご紹介した徳勝龍です。 徳勝龍は中入りの関取訪問では明るいところを見せてくれました。 小手投げ、徳勝龍の勝ちです。 瞬間の小手投げで徳勝龍が勝ちました。 安美錦、きょう解説の琴欧洲鳴戸さんは安美錦との対戦は18対19で不戦勝を除いては18対18五分の成績でした。 松鳳山との対戦は新関脇で初日から8連勝という場所がありました。
軍配は安美錦また土俵際逆転の白星で7連勝安美錦です。 かかとに目が付いている安美錦鳴戸さん、どうですか?これは。 この場所前は照ノ富士とかこの場所前に安美錦が話しをしたときに今度はインタビュールームで会いましょうなどと言って別れたんですが相手の左かいなを引っかけたということです。 豪栄道の連敗も止めなくてはした最初の場所は逸ノ城が新入幕の場所でした。 豪栄道が新大関の場所豪栄道を破って優勝争いをおもしろくした場所でした。 そのあと豪栄道が九州場所は3番連続でご覧いただきました。
序盤は横綱大関戦が組まれて1勝5敗ということで関脇以上との対戦はすべて終わっている宝富士です。 土俵には宝富士と同じ部屋同じ近畿大学出身の徳勝龍と同期生で東方の佐田の海はこの土俵で通算600回の区切りの出場です。 確かに攻める相撲が目立っている誉富士です。 誉富士にとっては残念な相撲です。 向正面の雷さん誉富士にとってはどうだったんですか?佐田の海の立ち合いのあたりがきょうはよかったですね。 本来、誉富士はあたってすぐに引く力士じゃないんですが佐田の海のあたりがよかったために勝手に引いちゃいましたね。
後の40代横綱東富士が平成19年秋場所新三役関脇で初日から6連勝という記録がありましたが戦後ではただ1人新三役での初日からの6連勝照ノ富士です。 東富士が昭和19年の秋場所関脇で初日から6連勝の記録を作りました。 戦後初の新三役6連勝中の照ノ富士です。 さて問題は豪栄道4連勝のあと2連敗抜けていかなければいけません関脇では十分実績を残してきた豪栄道です。 大歓声の中で、寄り切り連敗を2で止めました大関豪栄道。 大阪府寝屋川市の出身ご当所の大関豪栄道です。
今場所もすでに大関は豪栄道、琴奨菊ともに2敗になっています。 きょうは兄弟子の琴欧洲鳴戸親方が解説です。 琴奨菊の6日間についてはどう見てらっしゃいますか?体調はいいと思います。 まさに琴奨菊がぶり寄りの出足内容としても文句なしだと思いました。 高安はきょうで横綱大関との対戦が終わります。 東京の佐渡ヶ嶽部屋で婚約の記者会見もありました琴奨菊。 平成16年の春場所琴欧洲の鳴戸さんが幕下優勝を稀勢の里の相撲はだいぶ気になるんじゃありませんか?少し腰が高いように思います。