踏切に潜む危険性が改めてクローズアップされ、緊急の安全対策が全国的に進められましたが、今も事故は後を絶ちません。 NHKが、過去3年間の事故を独自に分析したところ、全体のおよそ6割のケースで、踏切への進入などの危険を察知するための装置が置かれていなかったことが分かりました。 東京・足立区にある東武鉄道竹ノ塚駅近くの踏切で起きた事故。 現場は当時、ラッシュ時には1時間に3分しか開かない、この事故などをきっかけに、国は全国の1400か所余りで、踏切をなくすといった抜本的な対策が必要と指摘。
さらに捜査関係者への取材で、6年前、平野容疑者のバイクの騒音を巡って、毅さんの家族との間で警察が介入するトラブルになっていたことが、新たに分かりました。 このあと簡易投稿サイトなどに、毅さんや家族を中傷する書き込みが相次ぐようになり、平野容疑者は自分が書き込んだことを認めているということです。 2月によく吹いてた北風がだんだんと少なくなって、南風が吹き始めて、その南風の頻度が多く高東低の冬型の気圧配置が緩んで、今度は低気圧が通るようになります。
専門家によりますと、これには地球温暖化が影響しているということで、このままいきますと、年によっては、北海道に流氷がほとんど接岸しない年も出てくる可能性があるといいます。 ただこうした中、知床半島では、流氷の下を素潜りするダイビング大会が開かれています。 素潜りの記録を競うフリーダイビングの元日本代表選手で、大会を3日後に控えた今月4日。 知床半島の斜里町出身の高木さん。 潜水士の父から手ほどきを受け、知床半島のはるか1000キロ北からやって来る流氷。
難民最大のキャンプ、ザアタリキャンプです。 ISに国際社会の関心が集中し、内戦の終結に向けた手だてが打てない中、そのしわ寄せが、子どもたちの将来に及ぼうとしています。 おととい、埼玉県川口市のマンションの部屋で、59歳の女性が殺害されているのが見つかった事件で、被害者の血痕は、遺体があった寝室以外には見つかっていないことが、警察への取材で分かりました。