終わりまして今度はスペシャルの番組が北海道編、大阪編があります。 45分一本勝負あなたにぴったりの衣装です。 遠い北海道から出てきたり九州、沖縄から出てきたり日々努力をして、けがをして途中で挫折する方もたくさんいらっしゃるんでしょうけれどもこの大関が横綱になるというのは僕は龍虎さんに、いろんなお話や質問をして、うかがわせていただいたんですけれども。 普通、一般人から大関横綱に今見ても相当鍛え上げられたのがうかがえます。
龍虎さんと北の富士さんが同期とお話をしました。 北の富士さんと龍虎さんがいちばん弱かったそうですね。 最初の相撲は返り入幕の臥牙丸と佐田の富士。 北の富士さんの時代にはこういった力士はね。 満員御礼の大阪府立体育会館。 初日から8連勝で勝ち越しなるかという照ノ富士。 豊ノ島は番付順では横綱戦はないところだったんですが休場力士がいるということできょうは白鵬に挑戦です。 北の富士さんは毎場所千秋楽の解説をお願いしています本当にね手を抜くわけではありませんがね。
西川さんそういう意味でも安美錦は今場所西川さんの期待に応えていると言えると思います。 西川さんからは小柄な体形で相撲を取っていたという話もありましたけれども蒼国来も少しずつ体が大きくなってきました。 今度は、西川さん関脇鶴ヶ嶺のもろ差しの相撲。 実況東2枚目もろ差し名人の鶴ヶ嶺もろ差しもろ差しの相撲ご覧いただきましては西川さんはどんなところに魅力を感じますか。
制限時間がいっぱいです北太樹と千代丸です。 北太樹には外掛けという技があります。 最後の最後の土俵際永遠に続きますね、360度の土俵は厳しい世界ですね。 当時、組んでそして人気が出るまでというのは相当稽古をしたんですか?やりましたですね。 ことばのキャッチボールですのでボケと突っ込み常幸龍と大砂嵐の対戦でした。 もう少し、稽古をして体を大きくして白鵬や日馬富士に勝るとも劣らないような横綱になってもらいたいという気持ちで宗教的なこともあるからちゃんこで、同じものが食べられないということがあります。
その勢きょうは松鳳山とにらみ合っていますが昭和61年生まれの同世代豪栄道とか稀勢の里とか強い力士がたくさんいます。 今場所シリーズでお伝えしている朝潮、上手十分だ。 朝潮の勝ち、朝潮、優勝!朝潮、初優勝です。 悲願の初優勝、朝潮。 第2のふるさと大阪で朝潮、初優勝を飾りました。 30kg近い天皇賜盃の感触はどうでしょう、朝潮、初優勝。 近畿大学時代にアマチュア横綱と学生横綱を2年連続で取りました。 毎日必死に取り組んだ結果がこの初優勝につながったという朝潮でした。 朝潮の近畿大学の後輩にあたる誉富士です。
この体形を生かした低い押し相撲が千代鳳の持ち味です。 お相撲さんはやっぱり足は短足で腰が低いそういうお相撲さんがいちばん相撲取りとしては素質があるんだとそういうふうに書いてありました。 相撲の世界の中では安美錦はくせ者だと?みんなそれは。 この一番のあと前後半の休憩を挟んで安美錦が登場します。 土俵上は地元関西奈良県奈良市出身の徳勝龍とモンゴル出身の旭天鵬です。 攻める相撲で、高見山に並ぶ幕内白星683勝。 旭天鵬がまた1つ高見山の記録に並びました。
遠藤の休場は本当に残念ですが白鵬が7戦7勝で、照ノ富士と安美錦が7戦7勝できています。 相当ハイレベルな白星を挙げている白鵬です。 横綱白鵬も時々負けときがあるんですけどこの席に座っていて負けるときは白鵬さんはどういうところで負けるんですか。 幕内で積み上げた白星、高見山に並んだ旭天鵬のリポートでした。 旭天鵬は幕内の在位場所数で高見山に並んでいます。 安美錦本人は、序盤5日間はそうでもなっかったんですが白星が出てきてちょっと動きがかたくなっている。 安美錦敗れました。
よく引くのを怒るけど引いてなぜ悪いんだと佐田の海、宝富士ですがあまり引くような場面が多くない力士だと思います。 特に佐田の海は初日から今場所自己最高位の東の2枚目ですが横綱大関戦が組まれる中6連敗できたところできのういい相撲で初日白星、押し相撲の誉富士を攻めきりました。 佐田の海といえばお父さんの小結佐田の海を1つ目標にして速い相撲を磨いていますね。 きょうは宝富士戦です。 先場所千秋楽で対戦がありました。 佐田の海が勝って宝富士は三賞と新三役を逃しました。 今場所は宝富士でした。
宝富士からすれば先場所悔しい思いがあって。 この方が登場されてからはまずびっくりいたしましたのはなんでモンゴルもとより日本でもそうですが日本列島の中で寒いところにきてなぜこんなに強いんですか?ハングリーですか?今の日本の若い力士を目指してくる人たちよりはよっぽどハングリーであるんでしょうけど強くなりたいという気持ちが強いですよね日本の力士よりもきっと。 ただし今場所新三役をつかんだ照ノ富士初日からの7連勝です。 土俵がやわらかかったり照ノ富士、稀勢の里先場所は大関得意の下手投げで本当によく稽古しますね。
いやあ、すごい!ようやく二日目ぐらいから初日からの新三役の連勝記録は7でストップ昭和15年の五ツ嶋に並んでの7連勝です。 プレッシャーは稀勢の里のほうが立ち合い、ただ差しにいくだけではなくてもっと立ち合いあたるとか突きっぱなしていくとかそういうものも必要になってくると思います。 館内、大歓声豪栄道コール!制限時間いっぱいです。 碧山との対戦です、中日八日目碧山今場所は突き押しがありません引いてしまう相撲が目立っています。
初日勝ったあと、しばらく白星がありませんでしたがどんな思いでした?やっぱり自分の相撲が取れなくてきょうは落ち着いて前に出ようと思って毎日そういう相撲を取りたいです。 土俵は琴奨菊と豪風です。 このごろ琴奨菊はあまりがぶり寄りはなさいませんきょうもがぶってはいるんですがどっちか差して上手を取って万全の体勢でがぶりますよね。 大関で最も成績がいいのが6勝2敗の琴奨菊です。 僕らが相撲を取っているときは貴乃花のお父さんと合うと一気に貴乃花の応援が大きくて気分が悪くなります。