このあたりは北の富士さん、白鵬は少し豪栄道を苦手にしてきたかなという印象があります。 なんとか大関で地元に帰ってきた豪栄道なので奮起できるかという結びの一番全勝の白鵬に大関豪栄道です。 石油情報センターは、卸売価格引き上げの要因の１つとなったアメリカで、原油の在庫が減っていないことなどで、世界的に原油の供給過剰感が再認識されつつある。
それを追いかけるのが１敗の照ノ富士です。 照ノ富士については北の富士さんどんな印象ですか。 気持ちが強いですね、照ノ富士は。 今場所は照ノ富士がどこまで白鵬についていけるかというところです。 残っているのは稀勢の里照ノ富士、日馬富士さすがに千秋楽の日馬富士戦横綱どうし外しはしないと思います。 少なくとも、きょうあす白鵬は照ノ富士の対戦はありません土俵上は豊響と旭天鵬です。 幕内在位９７場所目高見山と並んで歴代２位の旭天鵬です。 過去は豊響の１０勝旭天鵬９勝はたき落としました。
ちょうど１年ぶりの対戦となる大砂嵐と臥牙丸です。 今場所は、もろ手で突いて相手が下がればそのまま突き出す前に出る相撲を突き切れなくても相手を起こして上手を取って前に出る相撲を本来稽古場で出している相撲を本場所でも取れていると非常に手応えを感じているようです。 出ました、臥牙丸勝ち越しです。 返り入幕の臥牙丸勝ち越しを決めました。 敗れた大砂嵐８勝３敗中村さん、破壊力といいますか圧力はどうですか？臥牙丸です。 今場所のもろ手突き、大砂嵐ですね。 同じ部屋の木瀬部屋の常幸龍の前を通過した臥牙丸です。
土俵上は千代鳳と北太樹そのときは勢の指がまげに入っていたということで反則でした。 北太樹が出ました、寄り切り北太樹の勝ち。 本来の形とは逆の体勢でしたが北太樹が出ました。 北太樹にとっては逆の四つだったんですか。 逆の四つではあっても胸が合えば密着されると、かいなの返し上手の引き返し上手の引きというのは、北太樹のほうが上ですね。 総合テレビの放送時間内にいつでも見ることのできるハイブリッドキャストサービスを始めました。
なお、ハイブリッドキャストサービスがご利用できなくてもｄボタンを押せば十両、幕内の取組の結果をデータ放送でご確認いただけます。 土俵には３勝７敗、嘉風６勝４敗蒼国来です。 中村さん尾車部屋の嘉風について前頭９枚目という番付、３勝７敗不調というしかないと思いますが、いかがでしょう？去年、九州場所で肉離れで休場しました。 対戦相手は蒼国来です。 蒼国来は６勝４敗ここ３日間豊響、松鳳山、琴勇輝と押し相撲の相手に３連勝です。 スピードで取る力士ですがきょうは蒼国来に先に動かれてしまっていますね。
幕下の十五枚目ここまでの十一日目までの成績を紹介します。 松鳳山と佐田の富士の仕切りです。 トンネルから抜け出せない松鳳山１０連敗中北の富士さん、どうしたのでしょうか。 結局白星には結び付きません勝ったのは佐田の富士、７勝４敗松鳳山、ここまでは攻めて上手を取りました。 佐田の富士、稽古十分で逆に勝ちました。 佐田の富士が７勝４敗松鳳山１１連敗です。 十両はその天風と富士東が９勝２敗です。 土俵上は琴勇輝と徳勝龍です。 琴勇輝は急性胃腸炎で休場しましたが、その一日だけ休んで翌日土俵に戻りました。
ロシアのプーチン大統領がウクライナ南部のクリミア併合を巡り、核兵器使用に向けた準備を指示していたと明らかにしたことについて、長崎の５つの被爆者団体は被爆者の願いを踏みにじるものだとして、間違った判断だと認めるよう求める、大統領宛ての抗議文を送りました。
宝富士は中盤地力のついたことを証明してい決まりましたが逸ノ城勝って７勝目魅力のある相撲ではありませんね。 ４人による優勝決定戦の１回戦。 魁皇、対するは横綱貴乃花。 貴乃花か曙か。 貴乃花、勝ちました。 ３場所ぶり１６回目の優勝は貴乃花。 終わってみれば貴乃花。 千秋楽に曙と武蔵丸が負けたことによって４人による２４年ぶりの優勝決定戦が行われました。 横綱どうしの最後の決戦でしたが貴乃花が勝ちました。 前頭の筆頭で勝っていた魁皇１回戦で貴乃花に敗れました。
玉鷲のあすの対戦相手は佐田の海高安のあすの対戦相手は栃煌山です。 ほぼ白鵬と照ノ富士の優勝争いに絞られたと言っても照ノ富士が初顔から４連勝先場所は魁聖が１つ勝っています。 右でも左でもどちらでも取れるんですが押し込まれているときの下半身で残しながら上体で差し手を返しながら正面は５２代横綱北の富士です。 こうなってから言うのではありませんがなぜきょう白鵬、照ノ富士戦を組まなかったのかというふうに思います。 大相撲ファンの皆さんも照ノ富士がどこまでついていってくれるかというところに興味があったと思います。
十三日目に優勝が決まってしまいますと最後の２日間チケットを買ったお客様に申し訳ないですね。 あすの照ノ富士の対戦相手豊ノ島が土俵に上がっています。 その夢が壊れてしまったわけですが、それを払拭するにはこのあと組まれる白鵬戦でどんな相撲を取るのかということになります。 白鵬の対戦相手、大関の豪栄道きょうの結びの一番です。 豪栄道にどんな相撲を期待しますか。 豪栄道は左の前みつを浅く取って頭をつけて白鵬の腰にくっつくそのような相撲しかないんじゃないかと思うんです。
きょうは妙義龍戦です。 過去、日馬富士の７勝妙義龍の４勝最近では、おととしの夏場所名古屋場所、妙義龍が連勝してい日馬富士も、ここ１年以上去年から苦しいですね。 このところは気力で取っている日馬富士ですがなんとか終盤もう１人の横綱として鶴竜が休場ですので白鵬に対して、横綱として日馬富士の本来の姿を少しでも見せてほしいと思います。 妙義龍は、きのう本当に目の覚めるような相撲で栃ノ心を破りました。 妙義龍は、きのうのような相撲を取ると格好がいいですよね。 小結の妙義龍戦上手を取りました、寄り切り日馬富士の勝ち。
常に１人で横綱を張っていたときに白鵬は対抗する人間がほしいと言っていました。 このまま３４回目の幕内最高優勝に向かうか白鵬上手投げ、白鵬の勝ち。 豪栄道が動いて左上手という可能性がないわけではありませんものね。 今の立ち合いを見ていますと、横綱が、まともに右の肩から踏み込んできたとしても豪栄道は足も踏み込んでいませんし上体も高かったです。 きょうも横綱白鵬、白星を重ねて１１連勝。 このあとの白鵬の対戦相手を見ていきます。