選挙区ごとの１票の価値に最大で２．１３倍の格差があり、弁護士のグループは、投票価値の平等を保障した憲法に違反するなどと主張して、２９５のすべての選挙区を対象に選挙の無効を求める訴えを全国の裁判所に起こしています。 この一連の裁判で初めてとなる判決が、きょう東京高等裁判所で言い渡され、大段亨裁判長は、今回の選挙で、小選挙区を５つ減らす０増５減が行われた結果、格差は２倍を少し超える程度になり、憲法が求める投票価値の平等に反する状態とはいえないと判断しました。
優勝争いという面で見るとここまで優勝争いに絡まずにきていた大関陣が琴奨菊、稀勢の里そして横綱の日馬富士どこまで意地を見せてくれるかですね。 その大関陣は、きょうはまず琴奨菊は白鵬と対戦します。 この１年の対戦成績通算で白鵬４２勝琴奨菊４勝ですけれどもちょうど１年前、この春場所白鵬が初日から１２連勝できた十三日目琴奨菊が白鵬の連勝を止めました。 白鵬は、そのあと３連敗となって優勝争いから脱落鶴竜が綱取りの場所、初優勝を飾ったという場所になりました。
春場所、１５日間の満員御礼となりそうです。 先場所に続いて２場所連続の１５日間の満員御礼となればこれは平成８年以来１８年ぶりとなります。 実は、勢はこの地元の春場所関取になってここまで３場所連続で負け越し。 すでに勝ち越しを決めて今場所好調出足抜群です。 旭天鵬は今場所初めての白星先行となりました。 きのうの白星で来場所での幕内の相撲へという星になりました。 去年の九州場所以来、２場所ぶり右の前まわしを引きました。 幕内での最高成績は前回の勝ち越しの九州場所で９勝です。
優勝を果たした保志でも佐田の富士に北太樹です。 佐田の富士のいい相撲が今場所北太樹もいい踏み込みを持っています。 北太樹のほうがなんとか上半身のほうを起こさずに腰のほうも伸びきらずしっかりまわしをねらったと思い右の下手を引いてからそこからまたはやいんですね。 今場所の北太樹の好調さがよく出ているなと思いました。 十二日目、きょう３月１９日は元大関大受の朝日山親方の６５歳の誕生日で今場所かぎりで停年を迎えます。 ここ大阪府立体育会館できょう午後３時から朝日山親方の記者会見が行われました。
木村庄之助は今場所千秋楽を最後に土俵を離れます。 幕内前半戦７番目の相撲西の阿夢露は返り入幕東の１６枚目４勝７敗とあとがなくなりました。 同じく筋肉質、東の松鳳山は初日から１１連敗松鳳山、懸命に攻めの相撲を見せているんですよね。 松鳳山らしい相撲も出てきますし館内、松鳳山に応援の手拍子が、送られていました。 ＮＨＫでは、今場所からその日の十両・幕内の取組の映像を総合テレビの放送時間内に始めました。
千代丸の勝ちです。 今場所も千代丸が勝ちました。 千代丸に引かれるタイミングを与えてしまいましたね。 頭からいく立ち合いではないので千代丸としてはやりやすいんですか？胸をあけてきますので首の下とかそういうところを突きやすいんだと思います。 千代丸が力水をつけようとしています。 千代丸の後方そうですよ、よく招待してもらいました。 幕内は１１戦全勝白鵬９勝２敗で新関脇照ノ富士３敗で日馬富士、稀勢の里らが追いかける展開。
一番大きなパネルがそのまま倒れてきて、ジャニーズ事務所に所属するアイドルで俳優の堂本光一さんが主演する、エンドレスショックというミュージカルの上演中だったということです。 ですから私たちはそういうよさをどんどんアピールしていきたいきょうは大阪府立体育会館の到着前は、たこ焼きを食べてから来たということで大阪の食文化も堪能しながらという相撲観戦になっています。
今場所の内容を見ていると強いなという相撲とあっけなく敗れる相撲、この２つ思いますのでそこをしっかり稽古でやり直してほしいと思います。 ２大関から白星を挙げていますが今場所の逸ノ城はいかがですか？動きはそれほどはやくないんですが、相手に自分の体重、圧力を加えられているなと思います。 玉鷲戦などを見るとまわしにこだわらず、前に出る徳勝龍は今場所九日目栃ノ心戦で栃ノ心も金星を挙げている実力者ですが立ち合いのあたりで引かせる、電車道の会心の相撲を見せるなど好調ですね。
豊ノ島、両者の対戦３連勝とここまでは照ノ富士に相撲を取らせていません。 幕内は１１戦全勝ただ１人白鵬１敗がいなくて２敗はこの照ノ富士だけ。 優勝争いという意味では照ノ富士にぜひふんばってほしいところ。 白鵬との初顔の一番で白鵬を土俵際まで攻め込む鋭い相撲を見せました。 同じく境川部屋の妙義龍に力水をつけます。 相手も星が上がっている力士優勝争いの中にいるような力士にから楽しみな力士であることは確かです。 右四つ会心の相撲で照ノ富士に寄り切り、妙義龍の勝ち。
きのうまでただ１人白鵬を星の差１つで追いかけていたのが新関脇照ノ富士です。 場所前に出稽古で湊部屋で内容ですとか手応え細かい分については、全く離しま場所前に話していたように十日目に勝ち越しを決めること２桁勝利を決めること場所前からの目標は何も変わっていませんときょうその１０勝目を目指すということです。 照ノ富士、１０勝目１０勝２敗白鵬との星２つの差のままあす白鵬戦に臨みます。 照ノ富士１０勝２敗あす白鵬戦。
１２連勝だった白鵬、十三日目琴奨菊に左の前みつをねらう立ち合いで琴奨菊がどんどん攻めて上手を横綱に与えずにどんどん攻めました。 西の横綱日馬富士、８勝３敗帰ってきました。 豪栄道、きょうは日馬富士戦です。 両者対戦成績は日馬富士４連勝中です。 日馬富士は優勝争いで白鵬に独走を許しています。 特に日馬富士は気持ちが乗っていかないといい相撲が取れないタイプです。 豪栄道は日馬富士に勝つとすればポイントはどこですか？中に入ることです。 日馬富士の上手から出し投げがありますから正面に置きたいですね。