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この番組のまとめ

チュニジアの首都チュニスで起きた襲撃事件に巻き込まれた人たちも乗っていた船です。 チュニスにある国立博物館を武装した複数の男たちが襲撃し、外国人観光客など21人が殺害された事件。 チュニジア政府は、事件に関わったとして拘束している9人の調べを進めています。 チュニジアのカイドセブシ大統領は、またチュニジア内務省の高官は、国際社会に衝撃を与えた今回の事件。 チュニジア政府は、国境を越えてつながる過激派組織のネットワークの解明を急いでいます。

自民、公明両党は政府に法案化のきょうの与党協議で、方向性では合意しましたが、では、具体的に何を変えようとしているんでしょうか。 そして今回の与党協議で、最大の焦点となったのが、こちらですね、自衛隊の外国軍隊に対する後方支援です。 そしてこちら、国際社会の平和と安全を守るための後方支援です。 まず上のほう、1つ目の日本の平和と安全のための後方支援について具体的に見ていきます。

とりわけ公明党にとっては、与党内の立場の違いがのぞくこの安保協議というのを長引かせるのは得安全保障法制の全体像を早めに固めたいという思惑があったものと見られます。 どうでしょう、やっぱりこの安全保障法制を巡って、非常に大きな今、転換点に来ていると思うんですよね。 取材を続けてきまして、政府は日本を取り巻く安全保障環境の変化などを踏まえて、集団的自衛権の行使をはじめ、安全保障政策を実に幅広く、大きく変えようとしていると感じます。 安全保障法制を巡る議論。

中国主導の途上国支援の枠組みが、中国が主導して設立の準備を進めている国際金融機関、アジアインフラ投資銀行・AIIB。 日本やアメリカは、組織運営の透明性が確保されていないことなどを理由に、参加に慎重な立場を示していますが、政府内から方針の変更を求める声も出始めています。 アジアではアメリカが築いた体制のもと、ADB・アジア開発銀行が地域の経済発展を支え、ヨーロッパの参加表明について、国際金融情勢に詳しい加藤隆俊氏は。

カタール大会は、中東で開かれる初めてのワールドカップで、通常の5月から7月にかけた時期は、気温が40度を超え、暑さが厳しいことから、冬に開催時期を移すかどうか、検討が続けられてきました。 楽天は開幕投手に決まっている則本が毎回三振を奪い、5回無失点の好投でした。 DeNAも開幕投手の久保が5回を2安打無失点です。 センバツ高校野球がいよいよあすきょうは開会式のリハーサルが行われ、出場する32校の選手たちが、行進の手順を確認しました。