サキどり↑「広がる“元気になる介護”」

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この番組のまとめ

ところが 入所後元気を取り戻す人が続出。 要介護度が 下がった人が30人も いるんです。 でも なぜ水分が大切なのでしょうか?もともと体に蓄えている水が少なく脱水症になりやすい高齢者。 ある調査では高齢者の4人に1人が脱水症の一歩手前の状態になっていました。 このせん妄によって困難に陥っている高齢者が相当数いるとこの施設では考えています。 施設では入所者の脱水症を防ぐためにさまざまな工夫をしています。 入所後 状態が急速に改善したあの好口さんも水分摂取に余念がありません。

この取り組みどう ご覧になりますか?すごく現場の方一生懸命やってらっしゃるので最近は お世話をするだけの介護ではなくて水分補給とか なるべく自分で取りに行きましょうとか…単純に 水を飲めばいいってわけじゃなくて…なかなか これは達成できないと思うんですけどああいう特養で一人の介護士さんが何人も見なくてはいけない環境の中で すごくすばらしいよくやってらっしゃるなって思いますよね。

日中過ごすリビングから教室までの道のりが菊地さんの トレーニングコース。 ここを下りないと陶芸教室は開けません。 スタッフが集まりどうすれば 菊地さんが陶芸教室まで 歩けるようになるか3つの観点から検討しました。 最近は 国もお医者さんから指示があって理学療法士さんが 家に行く訪問リハビリテーションというそういう制度があるんですね。 それを普及するように 今試みてて少しずつですけれどもリハビリの お医者さんの指示のある…広がってますので在宅の機能回復というのが広がっていく事を是非 期待したいですね。