統一地方選挙のトップを切って、こちらの北海道、神奈川、福井、三重、奈良、鳥取、島根、徳島、福岡、大分の、合わせて１０の道と県です。 今月２９日に、５つの政令指定都市の市長選挙、今回の統一地方選挙は、去年の衆議院選挙のあと行われる初めての全国規模の選挙で、人口減少が大きな課題となり、政府が地方創生の実現を掲げる中で、地方の活性化策などを争点に、論戦が行われる見通しです。
サウジアラビアなど湾岸のアラブ諸国は２６日、イエメンで首都サヌアを掌握している反体制派のイスラム教シーア派武装勢力に対し、空爆を始めました。 サウジアラビアをはじめ、湾岸の５か国は、イエメンのハディ大統領の要請に応じて、サウジアラビアの国営通信は、軍事作戦はサルマン国王が指示し、合わせて１０か国が参加していると伝えています。 反体制派側の政治部門の幹部は、ＮＨＫの取材に対し、空爆はイエメン全体を敵に回す行為で、非難する。
自治体などで作る火山防災協議会に、観光関係者の参加を求めたり、防災情報を分かりやすく改善したりして、あらゆる関係者が継続的に取り組む必要があると提言しています。 報告書は、ワーキンググループの代表を務めた、火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣会長から、山谷防災担当大臣に手渡されました。 報告書では、火山のふもとの自治体などで作る、火山防災協議会を、気象庁が常時観測しているすべての火山で設置するとともに、専門家などに加え、観光関係者も参加すべきだと指摘しています。