金とく「グレートバリアリーフを名古屋に」

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この番組のまとめ

お~ かっちょいい!ギョギョギョー!すっギョいですね~!私たちは今名古屋港水族館に来ています。 実は このシノノメサカタザメは名前は「ザメ」と付きますが実は全国的にも なかなか飼育例の少ない お魚なんですね。 うおっ! ギョギョギョギョー! うわ~!これは すっギョい!ギョギョッとビックリでございます!分かります?はい!この水槽の サンゴちゃんたちはみんな 生き生きしてますね。 実は サンゴはイソギンチャクに近い仲間なんです。 まさに 世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフ。

生きたサンゴを飼育する事は水族館の悲願だったのですどうぞ!平成4年にオープンした名古屋港水族館もちろん グレートバリアリーフをテーマとした水槽も作りました。 飼育歴22年の大ベテラン…数々のプロジェクトを立ち上げた水族館きってのアイデアマン…未来にプロジェクトをつなげるためにと選ばれた入社4年目の若手…これまでも いろいろ飼育は大変だというのは聞いてたので頑張らなきゃいけないなと…。

新たな問題が発生しましたブラシで展示ガラスを掃除をした際に起こした波が ストレスとなってどの魚を入れるかはサンゴの生死をも左右します。 半年間かけて 何度も話し合いを続け 魚を選びました専門家のアドバイスを参考にしながらデバスズメダイと ミスジリュウキュウスズメダイを入れる事が決まったのはオープン1か月前の事でしたすっギョく大変なんですね。