桜満開!星は満天!記憶に残る“宇宙絶景”

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この番組のまとめ

皆さんの宇宙の記憶を大特集します!すてきなゲストに来ていただいています。 皆さんも宇宙が好きだということで見ていただいてると思いますのでなんと、きょうはJAXAの宇宙飛行士であります古川聡さんに来ていただいています。 秀吉の「醍醐花見図屏風」という絵にも残されているんですけどこの秀吉が催したお花見のために700本、桜を植えたり女性ばかり1300人を招いたりと壮大なお花見がまさに、この醍醐寺で行われてたんですね。

アンケートでも修学旅行で大阪万博に行って見たとかやっぱりこれが宇宙との最初の体験になっているという方も多いようですね。 実は、着陸直前に大きなトラブルに巻き込まれていたんです。 月への着陸を成し遂げるためアームストロングとオルドリンの2人が選ばれました。

こんな眼鏡で観察しませんでしたか?太陽が月に隠れる瞬間美しいダイヤモンドリングです。 なんだか分かりますか?天文学者としては日食、月食というのは相当、興味があって結構、いろいろ調べられたりするんですか。 天文少年・少女から天文学者になる人が半分ぐらいいるんですけど数式の美しさとか宇宙を研究してらっしゃる方は本当にずっと数式書いてらっしゃいますもんね。 「コズミックフロント☆NEXT」というミッションの結果をご覧いただきましょう。 史上初の小惑星サンプルリターンです。

宇宙服でいろいろくっつける場所があるって。 では、日本人誰もが注目する日本人宇宙飛行士。 どうもありがとう!では、早速宇宙授業を始めましょう。 みんなの憧れ宇宙飛行士。 2009年国際宇宙ステーションに日本の実験棟「きぼう」が完成。 さあ、今夜は宇宙飛行士になった気分で数千キロメートルにもわたる光のじゅうたんです。 すてき!古川さん国際宇宙ステーションや「きぼう」っていうがなかったらさまざまな実験を行ってるわけですね。

♪~きょうは、京都・醍醐寺から宇宙の絶景をお伝えしていますけれどもこの京都、1000年以上前の平安時代から実は星空と陰陽師ね。 超新星爆発皆さん見たくないですか?実は平安時代の日記にも出てきたこの超新星爆発というもの1000年たった今でもなんと、見ることができます。 マウナケアの山頂ですけども皆さんがお話していた平安時代の超新星爆発なんですけどもその現代の姿を捉えたのがこのメード・イン・ジャパンすばる望遠鏡なんですね。

普通、地球からぴゅって行くときに大気圏を大気圏突入をしてるときは宇宙船の下の面が1500度以上になりますのでそこにアグレーターっていう特殊な素材があってそれが溶けて交わすような、吸収するので溶けたものがオレンジ色になって飛んでいくのが横の窓から見えるんですね。 スペース・メモリーズアポロ計画終了後宇宙開発の主役に躍り出たのがスペースシャトルです。 スペースシャトルは人類の活躍の舞台を宇宙へと大きく広げたのです。

今、私がいるのは高知県の仁淀川町なんです。 ということできょうは、天文写真の国際的なコンクールで1位になったお二人に来ていただいております。 アマチュアカメラマンの宮坂さんと小松さんです。 肉眼だと6等星までしか見えないといわれているんですがこのカメラで見ると11等星まで見ることができるんです。 宮坂さん、どうですか?桜と星空がきれいに一緒に撮れて一緒に撮れて私としては大変満足です。 安倍晴明、超新星と桜。 どうぞ!超新星爆発の様子を…。