花燃ゆ(13)「コレラと爆弾」身近に迫る脅威に兄はほえ妹は覚悟す▽大河

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この番組のまとめ

そのころ 萩の松下村塾で祝言を挙げた文と久坂玄瑞であったが程なく 久坂は 渦中の江戸へと旅立っていったのである。 「江戸の暮らしはいかがでございますか?松下村塾は 相変わらず寅兄様と塾生の方たちが待ち伏せて討ち取るわなのような?発火は 離れた場所からエレキテルを用います。

しかし 天子様のお許しなく条約を締結する訳には…。 条約締結?ありえん! 天子様のお許しもなく条約を結ぶなど正気の沙汰とは思えません!港が開かれれば 交易が始まる。 もはや一刻の猶予もなりません!殿様に建白書を差し上げましょう! 今すぐ!むだじゃ!外様大名の殿は幕府の政に口を挟めません。 井伊様が天子様を彦根に おうつしするんではといううわさがあります。 攘夷を吹き込む公家連中から天子様を引き離すためとか。 このころ 幕府の横暴に危機感を募らせた寅次郎は一つの建白書を書き上げた。

そのような過激な文がご公儀の目に触れたら 何とする!我が藩に謀反の疑いありと思われてしまうではないか!実は 井伊大老が天子様を彦根におうつしまいらせるのではとのうわさがございます。 小野様は 何で兄のとこにいらしたんですか?「確かに 何かに」…。 そのためじゃ!長州の久坂玄瑞でございます。 久坂殿は 藩命に背き処罰を覚悟で京に参った。 梅田雲浜先生に引き合わしちゃる。 爆発するんですね?すごい! すごい からくりです!こねな戦道具が作れるとは小野様は すごい!まだです。