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この番組のまとめ

沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画を巡り、沖縄県の翁長知事が、名護市辺野古沖での作業を中止するよう指示したことについて、農林水産省は、今月23日、沖縄県の翁長知事は、沖縄防衛局に対して、審査の結果、農林水産省は、沖縄防衛局の申し立てを認めて、知事の指示を一時的に停止すると決定し、きょう午前、沖縄防衛局と沖縄県に通知しました。

そして互選の結果、初代の審査会長に、自民党の額賀元財務大臣が就任し、額賀氏は、審査会の果たすべき役割は極めて重要なものがあり、国民から信頼される審査会の在り方を構築していかなければならないと述べました。 これに先立って、参議院も、情報監視審査会の初会合を開き、初代の審査会長に就任した自民党の金ネット上での個人情報の削除を求める、いわゆる、忘れられる権利の議論が欧米で活発になる中、検索大手、ヤフーは検索情報の削除に応じる際の新しい基準を公表しました。

忘れられる権利というのは、新しい権利だなというものですとか、あるいはたくさんの削除依頼がきそうだけれども、そういったとき、大丈夫なのかといった声が出ているんです。 削除依頼が殺到して、大丈夫かということなんですが、今の時代、やはり、検索サービスが広く使われていて、誰もが当たり前に、そこを通じて、情報にたどりついていることを考えると、やっぱり一定の対応を取らなくちゃいけないというのも、社会的な義務かなぁというふうには、思いますね。

警察は、近くに住んでいた平野達彦容疑者を、浩之さんの一家3人に対する殺人未遂の疑いで逮捕し、容疑を殺人に切り替えて調べていましたが、平野容疑者が当時、着ていた服や、自宅から押収した凶ったとして、きょう、殺人の疑いで再逮捕しました。 選挙権が得られる年齢を、20歳以上から引き下げる、公職選挙法今の国会で早期に成立すれば、来年の参議院選挙から、選挙権年齢が引き下げられる見通しです。

なんで憲法改正推進する人が、選挙権のことやってるの?改正案の提出には、衆議院に会派がない、日本を元気にする会と、社民党も賛成する方向で検討する考えです。 若者の票は、政権党よりも野党に投票するんじゃないかっていう、国民投票法、憲法改正の国民投票法の参加年齢、これ、18歳なんですね。 そうしますと、仮に、安倍総理大臣が来年の参議院選挙後になるかもしれませんけれども、ということは、安倍さんに近い議員の中にも、野党側にもあるんですけれども、憲法改正のための環境整備じゃないかという見方があります。

そうすると、衆議院の今、小選挙区って、全国で295あるんです。 小選挙区っていうのは、数千票差、例えば栃木2区なんか、前回の選挙でいくつだったかな、百九十何票差で決まってますから、若い人たちがまとまって動けば、政治に影響が出てくるんじゃないかなという見方もあります。 18歳選挙権を認めるなら、少年法を変えるべきではないでしょうか。 18歳選挙権もそうですし、川崎の痛ましい殺害事件もありましたただその一方で、慎重な意見もあるんです。

この中目黒の桜ですけれども、実はこの辺り、シートや敷き物を敷いての花見をすることはできないんですね。 ただ、ここ中目黒ですから、おしゃれなお店やレストランがたくさんあります。 商店街理事長の本橋さんです。 今も本当にたくさんの方、いらっしゃいましたけれども、きのう、おとといも花見行った方、多かったでしょうね。 きのう、ある若手政治家と話したでも、プライベートで楽しみたい感じですよね。 現在、北海道から日本海側の広い範囲にかけて、なだれ注意報が発表されています。

作業中止の期限としていたきょうになっても、沖縄防衛局が現地での作業を続けていることについて、新年度・平成27年度予算案が年度内に成立するメドが立たな東日本大震災の復興事業に充てる復興特別会計には、除染の費用などとして303億円が計上されています。 暫定予算案はきょう、暫定予算が国会に提出されて成立するのは2年ぶりで、政府・与党は、暫定予算で財源を賄える来月11日を待たずに、来週、新年度予算案を成立させる方針です。

この前、ある閣僚経験者と一緒になる機会があったんですけどね、その方が言っていたのは、高級官僚、霞が関の官僚にも、能力2つのタイプがあるっていうんですね。 一つは政策・立案能力なんですけどね、これができる人、もう一つは法律を通す能力ということなんですが、その人は、説明力もうまいけど、褒める力がやっぱりあるっていうんですね。 やっぱり政治家をいい気分にさせ夫に褒められていない女性というのはたくさんいましたけれども、実は、男性は妻を褒めようと努力しているんです。

褒めるというのも、コミュニケーションの一つの手段になりますので、ぜひ皆さんもご家庭、職場で褒めてください。 清掃局の職員が、3か月分の給与の未払いに抗議して、ストライキに突入しました。 実は、収集拒否だけではなく、ごみをばらまいているんです。 地球温暖化の防止を訴えようと、照明を消し、代わりに、ろうそくに火をともしました。 観光名所や飲食店などの照明が消されました。 安達解説委員、きょうはばっちり決めてください!褒められた。 こちらは、気象予報士の平野さん。