「すてきに ハンドメイド」４月のテーマは…すっきり見える七分袖のブラウスや軽やかな春のラップドレス。 「春のソーイング大特集」と題してお送りする４月ですが今回は 春から夏に向けて大活躍のカーディガンを作ります。 型紙は「立体裁断」という方法で作っています。 上級者向けみたいな感じがしちゃうんですけどどういう形なんですか？立体裁断というのは「トルソー」というボディーがありますね。 生地を ボディーに当てるので立体的な体の型紙ができるんですね。
手縫いをするので やはり薄手で平織りの生地が いいんです。 この時に 縫い代っていろんな長さがありますので型紙に縫い代の情報を書き込んでおくこの数字を書いておくと間違いがなくて いいんです。 型紙がついたまま型紙を待ち針で載せたまま反対側に型紙を置いて印をつけるために…こうして出来上がり線を描いておきましょう。 これでボタンをつければコットンカーディガンの完成です。 唯一「ちょっとポイントかな？」と思ったのが…。 バイアステープのつけ方ですよね。
バイアステープのつけ方も分かったところで今回は高橋さんの生徒さんにもこのカーディガンを作って頂きました。 生地は透け感のあるコットンボイルを使い涼しげな印象になっています。 先ほどのＶＴＲの中でもコットンはコットンでもいろんな種類があったんですけれども。 どんなものが あるんでしょうか？生地の選び方によってシルエットの出方も変わりますのでその辺 何か選んで楽しんで使って頂けたらいいと思うんです。 今回 応用作品を２作品スタジオにお持ち頂きましたが。