第87回選抜高校野球大会 準決勝

戻る
【スポンサーリンク】
14:23:29▶

この番組のまとめ

敦賀気比、学校として初めて甲子園の決勝進出そこまで、アウト一つです。 夏春連覇を目指す大阪桐蔭は追い込まれて、5番の谷口。 高さを間違えることはそれ以外は、ほとんど思ったところに投げ込んでいるスリーアウト!試合終了!春夏通じて4度目の甲子園初のベスト4突破。 決勝進出!平沼が強打の大阪桐蔭を完封しました。

それをさせなかった敦賀気比の2本の満塁ホームランなんですけど本当に粘り強さを持ったチームだと私は大阪桐蔭は思いますね。 北陸勢ということでいいますと決勝進出は平成3年北信越勢としての優勝も狙ってたということになる決勝進出ということになります。 放送席決勝進出東監督です。 すばらしい力というと松本選手の2打席連続の満塁ホームラン。 2打席連続満塁ホームラン松本選手です。 松本選手のバットで決勝進出できましたね。

田中投手はこの大会本当によく投げてくれた。 ただ、きょうのような展開になったときに田中投手を全員でカバーする。 ただ、田中投手のあとに投げたピッチャーはしっかり投げてくれたし夏にもう一回準備して臨みたいですと話していました。 大阪桐蔭高校、田中投手の談話は下境アナウンサーです。 3回に大阪桐蔭はこのインコースアウトコースへの投げ分け。 そして、決勝進出おめでとうございますと早くもあした、北陸勢としては初の優勝を目指すということになりますがそこに向けたメッセージをいただきました。

きっと、この敗因をしっかりと自分たちのものにしてまたさらに強い大阪桐蔭になるのではないかと思います。 こうした敗戦を糧に、そしてさらに強いチームを作ってくるというのが大阪桐蔭ですからまた夏に向けた戦いというのを期待したいところです。 大阪桐蔭に勝って放送席を交代します。 大阪桐蔭を破りましての初めての決勝進出です。 第2試合は埼玉の浦和学院と鬼嶋一司さんの解説。 浦和学院のエース・江口は2試合で1失点と安定した投球を見せています。 浦和学院が2年ぶりの準決勝進出を決めました。

東海大四が見事な継投で初の準決勝進出を決めました。 左バッターが非常に多いのが東海大四高の特徴です。 この準決勝の第2試合の解説は慶應義塾大学でキャッチャー、そして大学では監督としても活躍されました鬼嶋一司さんの解説です。 センバツも残り少なくなってきたところですが準決勝のこの試合どこに注目しますか?東海大四高。 そのときとは違うところを見せたいと東海大四高から数多く聞かれましたね。 浦和学院の監督もこれから準決勝の第2試合です。

勝負球にはチェンジアップも持っています。 大澤はチェンジアップを投げてきます。 今大会の浦和学院の4番バッターの山崎。 ちょっと、きょうはライト方向かレフト方向から強い風が吹いていますのでちょっと右バッターに投げづらいですよね。 かなり慎重に立ち上がり入ってきてるという北海道の東海大四高の先発・大澤。 埼玉の浦和学院、1回の表先制のチャンスは作りましたが得点はありません。 これから東海大四高の1回です。 きょうは5番まで左が続きます東海大四高に対します。 それからチェンジアップ。

中谷防衛大臣は記者会見で、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設先としている名護市辺野古沖のボーリング調査について、するよう求めた、沖縄県の翁長知事の指示について、農林水産省が、沖縄防衛局の申し立てを受けて、きのう、効力を一時的に停止する措置を決める一方、翁長知事は、移設阻止に向けた対抗措置を検討するなど、政府と沖縄県の対立が続いています。 これについて中谷防衛大臣は、として全力で取り組んでいくと述べ、1点、先制点、埼玉の浦和学院。 それと、やはり1、2番の変化球を放るタイミングでファインプレー!東海大四高。

東海大四高からしますと先手を取られて直後の攻撃です。 得点圏にランナーを進めてきました東海大四高です。 しかし、東海大四高としても今大会、当たっているいいバッターにチャンスで回ってきています。 すぐに追いつきました東海大四高。 その中で東海大四高からしますとこのバッターも今大会鍵を握るような選手になっています。 そして、ちょっとした相手の隙は逃さないという東海大四高の攻撃がこのイニング、続いています。

改めてこの2回裏の東海大四高の攻撃どうご覧になりますか?大澤君がしっかりとタイムリーを打った。 江口君としてはフォアボールのあとですんでねストライクをとりにいきましたね同じセカンドゴロでもぴしっと振られたセカンドゴロになりましたよね。 そういう意味では、東海大四高何かやるべきことはぴたっとやったというイニングなんでしょうかね。 江口君が自分のタイムリーでどういうピッチングを大澤君はこのストレートですよね。 どちらかというと躍動感のある、そういうピッチングフォームですのでね。

2年ぶりの先発でそのとき以来の自分たちの代とよく似ていて飛びぬけた選手はいないんですけどチームが束になってみんなで戦っていってるなってきょう、これから逆転して勝って決勝進出に向けてどうメッセージかけますか?今は負けているんですけど先を見ずに試合が終わったときに相手より1点多く取っている状況になってればいいなと思います。 浦和学院は2年前優勝したとき以来のベスト4進出です。 逆に浦和学院打線としては落ち着きたくないですよね。 この試合初めての三振をチェンジアップで取りました江口です。

3回は三者凡退でした、東海大四高。 東海大四高としても流れを相手には渡したくないという中盤の攻防になってきます。 北海道の東海大四高三者凡退です。 このイニングも浦和学院得点圏に進めたランナーホームにはかえせませんでした。 北海道の東海大四高が埼玉の浦和学院をリード。 東海大四高としてはね序盤せりながら、後半勝負に持ち込みたいですよね。 そういう意味では東海大四高ペースと見ていいんですか?そのとおりですね。

追い込まれた場合というのはどうなるんですか?ストレートヒットエンドラン自分も生きようかというそういう形を狙ってきましたが東海大四高。 5回の裏北海道の東海大四高のチャンス。 浦和学院は試合前練習してますね。 追いかける浦和学院ワンアウト、二塁からこの当たり。 5回まで、ロースコアで進んだゲームですがどうですか?東海大四高としては非常にいいペースですよね。 浦和学院の攻撃力を考えますとどうにか前半競って後半、ワンチャンス。

そういう意味では、いわゆる春を中心に常連と呼んでもいいような浦和学院ですね。 2年前の優勝を知るメンバーが卒業までの間、かなり後輩をサポートしてチーム作りを進めてきたという浦和学院です。 相手の狙いを見ながらうまく配球できている浦和学院結構、強攻策を取るチームですけど非常に堅実にきょうの試合は運んでますよね。 それだけ浦和学院の打線一筋縄ではいかないという警戒心を持っています。 去年秋は浦和学院がコールド勝ちという両チームの対戦です。 なかなか浦和学院の強打線といえフルスイングをさせてくれませんよね。

東海大四高は3安打で3点ですのでね。 そこを、本当うまくつきましたね東海大四高は。 その中で浦和学院からしますと7、8、9という攻撃なんですがどんなことが必要になってきますか?やはり、焦らずにストライクをしっかりと打つ。 あのときとは違うチームになっているので勝ったという意識はないというふうに浦和学院の選手たちは話をしていましたがワンアウトランナーがありません。 ここへきて、流れが東海大四高はそういうところは主導権も握りつつありますね。 3対1、北海道の東海大四高リード。

さらなる東海大四高旋風を巻き起こすことを期待していますというメッセージです。 浦和学院からしますとこのインコースは序盤から積極的に突いてきます。 2点を追いかける浦和学院に寄せられた応援メッセージです。 ことしも、相変わらず家族みんなで一喜一憂しながら浦和学院の応援をしています。 一試合でも多く浦和学院の試合を見ていたいのできょう、勝って決勝への切符をつかんでください。 もう一通2年前のセンバツの決勝戦を観戦して浦和学院の迫力ある応援ときびきびとしたプレーにひかれファンになりました。

東海大四高の各選手はこの試合が決勝戦のつもり。 初めてのベスト4進出を果たしている東海大四高。 82年ぶりの出場の松山東もまだ5本なんですが東海大四高のチャンスを確実にものをする攻撃がここまでは光っています。 8回まで終わって埼玉の浦和学院2点を追いかけて同スコアの接戦は北海道の東海大四高のここまで勝ってきたパターンです。 そして、先ほど代打が出ましたので東海大四高、レフトに左近が入っています。 北海道勢としては勝てばセンバツでは昭和38年の北海高校以来52年ぶりの決勝進出になるかという東海大四高です。

北海道の東海大四高は初めての決勝進出まであとアウト1つ。 北海道の東海大四高初めての決勝進出!去年、秋には大差で敗れた相手にこの甲子園の舞台見事な戦いぶりで勝利をつかみました。 北海道の東海大四高が埼玉の浦和学院を破りまして初めての決勝進出を果たしました。 浦和学院の選手たちがグラウンドにあいさつを行いますけど浦和学院もあの江口投手の投球。 この辺りはどの辺りが要因だったというように思いますか?それは、東海大四高のバッテリーですよね。

大澤選手の成長ではどんなことを感じましたか?キャッチャーの小川とうまくコミュニケーションをとりながらうまくキャッチャーの小川がよく大澤をリードしたと思います。 やはり浦和学院に勝って決勝にいける達成感はかなり大きいですか?自分たちの目標であったのでそこは本当にうれしいです。 キャッチャーの小川選手とも呼吸が合ってるように見えたんですがどんな2人でことばをかけて、きょうはゲームに臨んだんですか?冬場、しっかり浦和学院さんを倒すためによく話し合って配球などを決めてきたので本当、その結果が出てよかったです。

北海道の東海大四高が埼玉の浦和学院を破りまして学校として初めての決勝進出。 北海道勢としてもセンバツでは、昭和38年第35回大会の北海高校以来52年ぶりの決勝進出を果たしました。 北海道の東海大四高が接戦を制して埼玉の浦和学院を破って初の決勝進出です。 相手の執念が勝ったという話をしましたけれどまさに東海大四高のきょうの勝因の最大の原動力は、思いですよね。 これも、やはり東海大四高が本当に冬場、思いを持って練習をした。