日本の近代文学を代表する作家、谷崎潤一郎が一人娘に宛てた200通余りの手紙が見つかり、きょうから横浜市で初めて一般に公開されます。
長野市の善光寺で、数えで7年に1度行われる御開帳があすから始まるのを前に、触れると御利益があるとされる、回向柱が本堂の前に立てられました。 本尊の身代わりとされる前立本尊を公開する善光寺の御開帳では、期間中、前立本尊と綱で結ばれ、前に運ばれました。 善光寺ではきょう、前立本尊を本堂に迎え入れる儀式が執り行われたあと、回向柱を覆う布が取り払われ、開帳が始まります。 御開帳の缶です。 御開帳のメインイベントの一つが描かれています。
室賀さん、ことしの御開帳、どんな気持ちで迎えたいですか?3月に新幹線が金沢まで開通いたしまして、北陸方面からも、大勢のお客様がお見えになるんじゃないかと思っていますし、また、海外からのお客様も大変増えておりますので、多くの参拝客がお見えになるのではと期待をしております。 善光寺界わいで、新しいお店もたくさん出来てますし、それから新しいサービスも始まってますので、前回の御開帳のときはなかったような楽しみ方もできますので、ぜひ、門前町をゆっくり楽しんでいただきたいなというふうに思っております。