スタジオパークからこんにちは 橋幸夫

戻る
【スポンサーリンク】
13:28:39▶

この番組のまとめ

1998年からスタートした「BS日本のうた」豪華出演歌手をお迎えしてお届け4月12日に放送する「新・BS日本のうた」。 ♪「潮来の伊太郎」♪「ちょっと見なれば」♪「おやじみたいなヨー」実力派の歌手が続々登場。 新しく「BS日本のうた」も変わってきているんですがこの番組でなんと言っても名物コーナーがスペシャルステージというコーナーです。 現役の長いお二人歌手生活の長いお二人が初めてなんですね。

その歌謡教室を開いていたのが作曲家・遠藤実さんでした。 16歳になると遠藤さんが所属するレコード会社のオーディションを受けますが、不合格。 しかし、別のレコード会社のオーディションに見事合格し歌手デビューが決まったのです。 高校1年生のときですが歌手になろうという意識がなくてやっぱり2年半もやっているとそろそろデビューとかそうなってくるのかなと思い始めてオーディションを受けさせていただいたんですね。 最初のオーディションに落ちてしまったということなんですがここで視聴者の皆さんクイズでございます。

橋幸夫役でご本人の役で出ていただきました。 吉田さんはどういう曲作りなんですか?特に先生は作曲家というよりもプロデューサー意識というものをおうせいに持っておられて1つの曲を作るのに何て言うんですか理知的というんでしょうか全部情報を集めて例えば半年後、1年後必ず世の中の流れはこうなる2年後のはやりはこうだと全部読み込むんです。

これは分かりにくいと思いますが僕の最初の転機というか「潮来笠」でデビューしたのでそれで先生のリサイタルのときにこれだろと言ってくれたのは「江梨子」だったんです。 2人目の恩師という言い方をいつもさせていただいて遠藤先生が生みの親なら吉田先生は完全に育ての親です。 「潮来笠」から全部と言っていいほどプロデュースもしていただいたし公私ともに恩師であり、時には失礼ながらおやじみたいな気持ちで全部相談できた先生です。