キッチンが走る!「房総半島・伝統の春の味で絶品洋食~千葉県・富津市〜」

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この番組のまとめ

まずは春の味覚を求めて富津漁港へ。 みる貝?え?東京湾にみる貝いるんすか?取れますよ。 うわ~東京湾の みる貝初めて見た。 とろとろの半熟オムライスは先代が生み出した名物。 富津の この みるの自慢の点っていうのはどういうとこですかね?うまさ!うまさ?おいしさが違う?よその みるより…ほんで あさり。 東京湾に突き出た富津岬。 判断を誤るとホースがスクリューに絡まり大事故になりかねません。 でも 竹山さんは興味津々の様子です。 ここからは妻のはるみさんにバトンタッチです。

やっぱり 東京湾っていうのはやっぱりねおっきくしてもらった 自分を育ててくれた海じゃないですか。 だから東京湾に感謝しないといけないと思うんですよね。 東京湾とともにですね 人生が。 だから東京湾 ありがとうって感じ。 これ 東京湾がないっちゃ我々 今 自分 いないもんね。 大正2年 竹山さんの祖父は洋食店を開業。 2人とも初耳の金太郎いわしってどんな いわし?これ何月から何月頃これ 取るんですか?えっとね 2月から3月4月にかけてですね。

山中幸治さんは酪農家の2代目。 酪農家ならでは!山中家おなじみの料理を作ってもらいます。 これ以外にも おじいちゃん牛乳の料理ってあります?昔はね 牛の散歩しましたね。 何年ぐらい前なんですか?そんな江戸時代から?酪農発祥の地といわれる房総半島。 すでに江戸時代には8代将軍 徳川吉宗が嶺岡牧と呼ばれるこの牧場で乳牛を飼育し乳製品を作ったといいます。 昭和に入り洋食のスタイルが普及して牛乳の消費が増えると一気に酪農家が増加。 こう… 牛乳でお料理作って頂いてホントに今日 至福の時です。