ひるまえほっと

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この番組のまとめ

代々木公園、曇り空。 歌舞伎の大きな名前を襲名した中村鴈治郎さん。 大阪上方の歌舞伎を広めたいと、東京歌舞伎座での公演に臨んでいます。 さあ、毎週金曜日は、いま旬☆市場ですね。 きれいなピンク、春色に染まな呼び方がされるんですけれども、春、桜の咲くころに、産卵期を控えて、浅瀬に寄ってくる、この時期に、タイの色合いも桜っぽいということで、サクラダイと呼ばれています。 この時期ならでは、産卵期を控えて、タイは子どもを持ちますので、きょうは真子の煮物ということで。

でもそんな中で、花もち、抜群なのが、トルコキキョウです。 トルコキキョウは、アメリカの砂漠地帯アリゾナが原産ですけれども、明治期に日本に入ってきて、品種改良が進みました。 きょう、ここにご紹介してますのは、沖縄産のトルコキキョウです。 ぜひともぴゅっと水が上がった、きちっとしたトルコキキョウを楽しんでみてください。 これは、神奈川県がロボット産業特区になったということを知ってもらおうと、作ったものなんです。

この住宅展示場は、神奈川県が設置したロボット体験施設になっているんです。 これは、すでに製品化した手のリハビリを行うロボットです。 リハビリ効果を高めるためには、厚木市にはユニークなロボットを作る人たちがいます。 このロボコロ、作ったのは、ロボット開発の会社を経営する岡本正行さん。

けさ、茨城県鉾田市の海岸に、イルカ130頭以上が打ち上げられ鹿島海上保安署で確認したところ、鹿島灘に面した鉾田市上沢の海岸を中心に、およそ10キロにわたって、130頭以上のイルカが打ち上げられているのが確認されたということです。 鉾田市によりますと、打ち上げられたのは、イルカの一種、カズハゴンドウで、尾ひれをばたつかせるなどしていますが、茨城県内では、4年前の平成23年3月5日にも、腫瘍を作るおそれのある細胞を効率よく取り除く技術を開発したと発表しました。

そして京都・大阪で発達した上方歌舞伎は、柔らかみのある和事といわれる芸が特徴です。 鴈治郎さんという名前はこの上方歌舞伎の大名跡として知られてい行われました。 襲名した鴈治郎さん、そして、父、坂田藤十郎さんほか、一門がそろってのお披露目です。 初代はほっかむりの中に、日本一の顔と、その男ぶりをうたわれた上方歌舞伎の大スター。 この作品で、東京の観客にも上方歌舞伎の魅力を知ってもらいたいと考えています。 上方歌舞伎の柔らかな美しさが際立つシーンに、観客も引き込まれていきます。