スタジオパークからこんにちは 黒柳徹子

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この番組のまとめ

そしてNHKに入ったころの。 NHK放送劇団というNHKがテレビを始めるのにあたってテレビのための教育をしてそれでNHKの放送劇団に入って見ていらっしゃらないところでテレビが始まったんです。 まず最初にご覧いただこうと思うのは、1963年放送の「魔法のじゅうたん」という子ども番組。 「魔法のじゅうたん」とてもこれは画期的な番組で。 お作りになった飯沢匡先生が考えたんですけど最後は魔法のじゅうたんになってその子の学校に飛びながら行く「魔法のじゅうたん」という番組です。

ドラマも当時生放送だったんですね。 ドラマで生放送って結構いろいろハプニングとか。 一緒に出ていて、すごかったのは刑事さんが御用!と言って犯人を捕まえて刑事さんは刑事さんの家庭の生活。 森繁久彌さんが刑事をやっていて左卜全さんはご存じ?あの方が亡くなって誰もいないのよ。 犯人がなくなるという推理じゃないから、どんなに森繁さんが上手に言おうとしてもいやこれは、と言って左さんを探すんだけど本人がいないの。

くしゃみ自分のときからパンダを研究してそれはそういう模様だろうとレッサーパンダってのほうにまだ行っていなかったからジャイアントパンダはいわゆる白と黒のパンダですね。 夢ではなかったんですけどフランスの宣教師が中国に150年前にいらしてパンダの皮を見てびっくりして皮を持っている人が歩いていたの本当よ。

そうしたら田中首相がいらっしゃるということが分かったのでこれはいただけるかもしれないと思ったんだけど、アメリカは前にパンダを飼ったことがあるんですね、いかにパンダが貴重かよくご存じなんだけど日本は知らないといけないから大きい熊の猫と書いて、言うんですよ中国語で。 私は総理大臣関係の人は当時知らなかったので田中総理の事務所に電話してももし向こうがパンダをあげますと言ったらそれはうれしゅうございますと言ってほしいと思ったの。

本当?上野動物園でパンダを待ち受けている黒柳さんのニュース映像がございました。 そうそう左がカンカンです。 かわいい!ランランとカンカンの違いが黒柳さんです。 右がランラン左がカンカン見てすぐに分かるんですか。 どっちが好きなんですか?私はカンカンです。 カンカンは目が離れていて子どもっぽいのかわいいの。 私は一緒に写した写真があるんですけど、それはカンカンがすごくかわいいです。 性格も違うんですか?これはカンカンです。

ドラマはずっと出ていたんですよNHKでもね「徹子の部屋」の番組ですけれどもそのほかはドラマに出ていたんですけど、ある日ドラマをやっていてちょっとほろ酔い加減の芸者さんやっていたら、小道具さんがそばに来て本当は飲んでいるんでしょ?と言うの、私はお酒飲まないし飲んでいませんとっくりに入れてくれたのは水じゃないっていって、あの人は飲んでやっているんだよと聞いてなるほど本当にうまくやるとみんな私のことをそう思ってしまうんだなと思って殺人鬼をやってあの人本当に悪い人なのに人にものを聞いてると思われると思って大丈夫だ

六本木の新しい劇場の壁に芝居ですニール・サイモンというアメリカ人の喜劇の人が書いたのね。 ほかにもいっぱいあったんですが突然ですがデータ放送で黒柳さん、頭から何か出してくださいという要望があれば皆さん、リモコンの決定ボタンを押して頭から何か出してほしいという方は押していただきたいと思います。 私は時々、徹子さんがチャーミングな魔法使いのように見えます。