というわけで 今夜の「高知スペシャル」テーマは…この厳しい状況をどうしたら打ち破れるのか?そしておいしい 海や山 川の幸。 昨年度移住者の数は2倍以上に急増。 試算では 500組が移住した場合経済波及効果はなんと年間30億円。 県も積極的に移住を勧めています県外出身者の目線から魅力を再発見!地域再生のヒントを探りますすごい端的に言うと 年収が上がるわけですよ 移住する事で。 では こうして 高知県にさまざまな地域から移住してきた皆さんでございます。
町の人たちを癒やしています受け入れてくれた地域の人への恩返しにと週1回 無料のヨガ教室も開いています17歳 高校生ぐらいの時に初めて東洋町の生見海岸いうとこに来たんが初めてなんですけど大学進学で高知に来たのがきっかけという…実は就職で 2年ぐらい 大阪に大学を卒業して住んでたんですけど仕事 辞めて また高知帰ってきちゃったという。 どうしても 高知で踊りたいと会社を辞め 移住を決意しました観光客に 祭りの歴史や正調のよさこい鳴子踊りを教えていますそして去年 初めて高知県民として祭りに参加。
野菜の単価が低いって事がいい方に作用してて僕が帰る直前に 僕の目の前に事務局の人たちが5人ぐらい並んで…僕 いまだにもらってばっかりですけど。 その距離感 人と人とのところって違うなって感じですかね?多分 県外だと 僕は東京ではそんな やっぱりなくて東京だと むしろそうやって 知らない人にいきなりコミュニケーションはとらないですけどすごい ちっちゃい子も子供たちが 子供にある種 優しいというかまずは なみなみならぬ意気込みで臨む 餅投げ続いて ビックリするほどたくさん渡す お土産ある ある ある。
とはいえ 全く新しい暮らしを始める移住者たち。 東京で ペットショップやってる友達とかが 高知に来たら タニシ…。 やっぱり 移住当初はなかなか まだ人のつながりもなかったりとかっていうところで大変だった事もあると思うんですけど一度 帰ろうかなとかきついな とかっていう瞬間ってなかったですか?ありましたね。 どちらから?もう限界集落とは言わせません移住者たちは 一体どうやって暮らしているのでしょうか10年前に 奈良県から移住してきた 藤田希民子さん。