YAMAGUTIC「花燃ゆ♪クラシック」

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この番組のまとめ

吉田松陰の妹 文を主人公に幕末の激動の時代を生き抜く人々の姿を描きますその音楽を室内楽アンサンブルの演奏で楽しむ司会を務めたのは主人公 文の母 滝を演じる檀ふみさんどうぞ よろしくお願い致します。 出演者ならではの ドラマの舞台裏トークも繰り広げられました更に コンサートで披露されたのは松陰と同じ時代を生きた西洋の大作曲家たちのクラシック音楽本日の司会を担当するNHK山口放送局アナウンサーのそれで もう 何かクラシックが だ~い好きオペラも だ~い好きになってしまいました。

では ここでまた再び 大河ドラマ「花燃ゆ」から音楽をお聴き頂きます。 私 一回 全然 まだ音楽が完成していなかったので音楽が全く入ってないドラマっていうものをちょっと見た事があったんですけどもすごく間が抜けてました。 当時の西洋は松陰の5歳年上のヨハン・シュトラウスやチャイコフスキーの曲の中から「花燃ゆ」と掛けまして花にちなんだ曲をお送りします。 チャイコフスキー作曲「くるみ割り人形」から「花のワルツ」でした。 伊藤博文が もう 既に初代内閣総理大臣として中央政府で辣腕を振るっていた時期なんですね。

一方で 優香さんは 今大沢たかおさん演じる小田村伊之助とラブラブな…。 さあ ここまで「花燃ゆ」と同時代に西洋で生まれた音楽をお聴き頂いてるんですが実はドラマの舞台となっている萩市に熊谷家は 代々 長州藩の御用商人を務めていました。 今から およそ200年前にイギリスで製造され萩にやって来たのが…まさに この当時の日本と西洋のつながりを示すピアノなんですね。 今日は その歴史ある古いピアノを専門に弾かれるピアニスト小倉貴久子さんにお越し頂きました。 このピアノを 本番直前まで調律されていたそうですね。