福岡は柳川市からお送りしたいと思います。 なんでしょうゆ?福岡県はしょうゆのメーカーが全国一なんですよ。 この伝統のみそ造りですがこの柳川市がある筑紫平野が育んだものなんです。 九州最大の1級河川、筑後川。 その筑後川が流れる筑紫平野は昔からみそ・しょうゆの原料となる大豆、麦そして、お米が取れる全国でも有数の穀倉地帯だったんです。 そのため、この柳川には明治のころからみそ・しょうゆの醸造所がたくさん誕生したわけなんですね。 えみりちゃん、分かります?何が大切でしょう?大豆。 もちろん大豆です。
押さえつけているのはなぜかというと空気を抜いているんです。 なぜかというと空気が入るとこうじたちの住みかにほかの雑菌が繁殖してしまう可能性があるのでこうして空気をずっと抜いてるわけなんです。 半年後にできるんですよ。 ダイナミックでしょうね。 でも、寝ながらでも揺り起こすという天地返しだったんですけど天地返し歴6年です。 三田村さん、今日の天地返しいかがでしたか?今日は大成功でした。 今、せっかく天地返しを見ましたけど…。 今日は特別に用意してもらいました。 ごま、ねぎ、青トウガラシ、ゆず。
これ、誰が開発したんですか?恥ずかしながら私です。 これなら、えみりちゃん、多分どこの外国に行ってもこれ、ごはんとお湯さえあれば自分が日本人だということを再確認できます。 だって、和食は世界遺産じゃないですか。 このしょうゆメーカーは大体1か月におよそ1万本しょうゆの激戦区。 カルパッチョとか、これはお肉に合うしょうゆだそうです。 こうやって料理に合わせてちょっとビックリするのがこちらはなんと、ペット用のしょうゆ。 でも、最近、砂糖とか添加物とかちょっと気にする人もいる。