キッチンが走る!「梅香る常陸路の伝統を斬新フレンチに~茨城県 水戸市・茨城町」

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この番組のまとめ

短形… 短い?形の自然薯。 自然薯だ! 自然薯畑?自然薯畑。 特徴的には どんな?この短形自然薯は栽培しやすいように水戸で20年かけて品種改良されました。 子供の時 実家に山があって自然薯を探しにいくのが趣味だったんです。 野生児じゃないですか!「おやじが このつるだ!掘れ!」ってお父さん 格好いいなと思ってたからちょっと今日 今 自然薯って聞いて 何か ぞくっときます。 何年ぶりの… 自然薯掘り?4~5年ぶりぐらいだね。 自然薯 こうやってかじるってなかなか ないんじゃない?あんまない体験ですよ これ。

やっぱり 秋のころの新里芋はほくほく感は ちょっと強くて今は ねっとり感が ちょっと増してくる感じになります。 そっか! フランスでは これは…。 梶田さんが大好きな里芋料理を作ってくれる事に。 あ~ 里芋 おいしい!野菜の味はね人間性 出るんですけどこの関係も ほくほくしてますね。 僕自身もね フランスに16年。 で お店 出して13年ですけどね地中海に面し 食文化豊かなニースで店をオープンさせました。 フランス政府から 芸術文化勲章を授与されました。

そういうのに耐えながら?耐えるっていうか…林さんはパプリカ栽培が盛んなオランダに単身渡り栽培のノウハウを学びました。 納豆… パプリカに納豆を与えてるんです。 国内でパプリカ栽培のパイオニアとして知られる林さん。 パプリカを見た時は皆さん 笑顔になるんですよ。 パプリカ 悲しい時に買って食べるっていう人あんまりいないと思うんです。 妻の悦子さんと パプリカ専門のカフェを開くのが夢なんだそうです。 お~ パプリカカラー きた!なんとも おしゃれなおふくろの味ですね。

一度の出産で生まれる子豚はおよそ12頭。 4時間かかる出産にはずっと立ち会い子豚が健康に生まれてくるかを見届けます。 羊膜が ちょっと硬くて 自分の力では破けなかったりすると自慢の豚肉を食べさせて頂く事に。 ホントに豚舎も近いし夫婦が 粘りと開拓魂で育てた豚肉。 外からきた目線で大事にしていきたいって思いも生まれてるっていうのが水戸から得たインスピレーションをちゃんと水戸の人に還元したいんですけど倍返ししなきゃ駄目ですね。 まず 取りかかったのはメインディッシュの仕込み。

ここからはパプリカが主役のスープ。 パプリカスープに納豆。 びっくりしました?笑顔を届けるパプリカスープ完成です。 そしてこま切れにした里芋とパプリカ。 パプリカの爽やかな甘みに和のコクを加えた松嶋流スープ。 パプリカの新しい魅力を引き出す味付けに皆さん 気が付くでしょうか。 やっぱ パプリカの味が濃いですねホント。 うまみみたいなまろやかさとかが足されててパプリカにないところをパプリカのスープが コーンポタージュとかミネストローネに代わる第3のスープになればいいなと思います。