スタジオパークからこんにちは 千住真理子

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この番組のまとめ

きょうのゲストはバイオリニストの千住真理子さん。 清水さんはピアノの演奏をされますが生でバイオリンと演奏されることは?めったにないですけどね。 バイオリンが、幻の名器と言われているストラディヴァリウス。 改めまして本日のゲストはバイオリニストの千住真理子さんです。 本当に、バイオリンが歌っている感じがしましたね。 わりと天候が不順で温度と湿度の変化が激しいので激しい変化は、バイオリンにはよくないので必ずです。

千住さんの回は「恋するバイオリン」というタイトルが付いていますね。 私自身がバイオリンが大好きなのでそのバイオリンを皆さんにも好きになってもらいたい恋をしてもらいたいという思いで。 時にはバイオリンを用いてこんなメロディーとか説明をしながら弾くというパターンも時にはあります。 音も聴きながらバイオリンにみんなに恋をしていただくという番組を担当していらっしゃる。 先にお兄さんたちが習い始めたことがきっかけで千住さんも2歳3か月でバイオリンを始めます。

母も私もバイオリンはもちろん全然知らないものだったので江藤先生が当時理解して。 お母さんと一緒に音楽とバイオリンを勉強し一緒に演奏してきたということですね。

千住家に家訓があるそうなんです。 コンサートへは真理子さんファンである主人と2人で出かけて楽しんでいます。 特に何も?バイオリン命で頑張っています。 そんな千住真理子さんの千住家の家訓は何だったのか視聴者の皆さんの答えはこちらです。 学問一筋で学問大好きだし趣味は学問だし、仕事も人生そのものも学問という人だったので。 もし趣味を持つぐらいだったらそれをとことん突き詰めて一生の自分の仕事にしろというようなことを父は言っていました。

バイオリン体型ということですね。 左肩が上がるようになってしまって私は特に肩当てを使わないので肩と鎖骨とあごで楽器を支えますのでそうするとバイオリンを弾く形で手の長さも変わってきますし足の長さも変わってきてしまいます。 骨格がバイオリン仕様なんですね。 バイオリン仕様です。 あるとき矯正したらどうかと言われてやってみたことがあったんですけれどそこの先生になおしてしまったらバイオリンが弾きにくくなるかもしれないと言われてそれでやめたんです。 すべてはバイオリンのためにということですね。