おととい、広島空港で起きた、韓国のアシアナ航空機の事故で、事故機は着陸の１分前までは通常の高度で飛行していたものの、滑走路には通常の６分の１の極めて低い高度で入り、広島空港です。 国土交通省に取材したところ、事故機は着陸の２分前には上空９００メートルを飛行。 アシアナ航空によりますと、事故機の機長は飛行時間８２３３時間、副操縦士は１５８３時間の経験があり、いずれも韓国人ですが、どちらが操縦していたかなど、詳しいことは明らかにできないとしています。
さあ、今回、フライトレコーダーやボイスレコーダーも回収されましたが、今後の調査のポイントは、どういう点にありますか？完全な形で残っていると思いありがとうございました。 韓国南部で旅客船セウォル号が沈没し、死者・行方不明者が３００人を超えた事故から、きょうで１韓国南部で起きた旅客船セウォル号の沈没事故では、修学旅行中だった高校生など２９５人が死亡し、今も９人の行方が分かっていません。 セウォル号の沈没事故が起きたのは、ちょうど１年前。
東シナ海や南シナ海で中国が海洋進出の動きを活発化させていることなどを踏まえ、現状変更や緊張を高める一方的な行動を懸念し、力などによるいかなる試みにも強く反対するなどとした共同声明をＧ７外相会合は日本時間の昨夜閉幕し、議長を務めるドイツのシュタインマイヤー外相が共同声明を発表しました。
次は新宿の歌舞伎町の新たな取り組みです。 さて、歌舞伎町を訪れる客足というのは、最盛期には１日３０万人でしたが、景気の悪化や劇場の閉館などで、半減しているといわれているんで国内最大級の歓楽街、新宿・歌舞伎町。 それは歌舞伎町コンシェルジュです。 新たにオープンするホテルのコンシェルジュと呼ばれる従業員が、歌舞伎町で安全に楽しめる店を宿泊客などに紹介する取り組みです。 歌舞伎町のイメージを一新することができるのか。