スタジオパークからこんにちは 松尾スズキ

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この番組のまとめ

本日のゲストは作家、演出家俳優、そして映画監督の松尾スズキさんです。 そんな松尾スズキさんですが最近NHKに出演になさったドラマで印象に残っているのはなんと言ってもいわゆる朝ドラ、連続テレビ小説「あまちゃん」。 今回NHKでご出演のドラマというのが「植物男子ベランダー」シーズン2です。 田口トモロヲさんがベランダで好き勝手に植物を育てている。 主人公の独特の1人語りで進む「植物男子ベランダー」。 マンションのベランダで自分勝手に植物を育てることを喜びとするバツイチ男自称ベランダーが主人公です。

そんな梅吉ですが梅吉のキャラクター作りに一役買っているのかという部分があるかもしれませんが松尾さんがトモロヲさんと一緒に築き上げていっている部分の演出のこだわり松尾さんのこだわりのシーンがあるということです。 目の前に枝があって役者さんがお芝居することはないので設定を自分で作っているのでトモロヲさんに夢中になるあまりに目の前の枝にはピントが合っていない。

小学生のころの写真です。 小学生のころからおもしろいことをしようみたいなのは。 小学生のときは、どんなことをやっていたんですか。 5年生のときに、あまりにも勉強ができなかったんですけれども、人気があったのでけれどもそれで僕は普通の生徒に戻りました。 研究したりとかそんな時期があって続いての松尾さんの笑いを求めた人生は大学からは笑いの模索期。 大学のときに演劇研究会に入ってすごいラジカルなことをやっていて笑いの要素も全然できるんだなと。

開花期、そのあと大人計画という劇団を立ち上げてメンバーの一部の方たちですけれども今、活躍されています。 この大人計画を立ち上げたところでクイズです。 実は、松尾さん大人計画を立ち上げたんですが立ち上げたきっかけがありました。 十数年前に阿部サダヲさん見たさに初めて大人計画の舞台を見に行きました。 そしたら今まで感じたことのないオーラを放つ人がいるではありかれこれ25年くらい大人計画や松尾スズキさんが作った作品を拝見しております。 劇団大人計画を立ち上げて12年後になるんですね。

でも、まあ勢いでやっちゃえみたいな、そのころはわりと怖いもの知らずみたいなところがあったのでやってみたら僕らみたいなものはいわゆるエログロナンセンスと言われていた人間が奥菜恵は結構スターだったので。 宮藤君もドラマでに松尾さんの演出について伺いました。 逆に自分がやりたいようにやれるという部分は?そこでまたせりふが出てこなくて言ったアドリブがおもしろくてそれを取り入れるというのも自分が作家だからできるんですよね。 主人公は松田龍平さん。 山奥の山村にやって来たお金恐怖症の主人公。