大手コンビニエンスストアファミリーマートの加盟店の店主でつくる団体が会社が団体交渉に応じないのは不当だとして救済を申し立てたことについて東京都労働委員会は、フランチャイズ契約の加盟者も労働組合法上の労働者にあたるという判断を示し会社側に団体交渉の申し入れに応じるよう命じました。 3年前にフランチャイズの再契約をするかどうかを決める判断基準について、会社側が団体交渉に応じなかったのは、労働組合法が禁じている不当労働行為にあたるとして、東京都労働委員会に救済を申し立てていました。
警察によりますと男はこの事件に聖マリアンナ医科大学病院の医師11人が、重い精神障害がある患者に強制的な入院が必要かどうかなどを判定する精神保健指定医の資格を不正に取得していた問題です。 精神障害がある患者に強制的な入院が必要かどうかなどを判定する精神保健指定医の資格を不正に取得していたとして、厚生労働省はきのう、11人の医師と指導医9人の合わせて20人について、指定を取り消すことを決めました。
これからの時期、紫外線が気になり始めますから、東京新宿の歌舞伎町で、閉館した新宿コマ劇場の跡地に大型の映画館やホテルなどが入った複合ビルが、あすオープンするのを前にきょう、記念の式典が開かれシネマコンプレックスのほか、970の部屋があるホテルや飲食店などが入ります。 一定の障害者の雇用を常に義務づけられる企業が拡大されたんです。 人手不足が続く中貴重な戦力として障害者への期待が高まっています。 障害者の雇用を積極的に進めている都内の会社です。
先月、定期運行が終了し入手が困難だった寝台特急トワイライトエクスプレスと北斗星の特急券を転売する目的で購入したとして、東京町田市の44歳の男がダフ屋行為を禁止した都の迷惑防止条例違反の疑いで、警視庁に逮捕されました。 警視庁の調べによりますと、安西容疑者は、去年12月からことし1月にかけて、大阪と札幌を結ぶ寝台特急のトワイライトエクスプレスの特急券1枚と、特急券をインターネットや電話で購入し、ネットオークションを通じ、最大で定価の4倍の値段で転売していたということです。
並んでいるのは満蒙開拓団として全国から送り出された人たちを追悼する碑です。 開拓団の名簿などの記録が国や東京都にも残されていないためです。 農業経験がほとんどない栗本さん一家をはじめ東京の人たちは、不安を抱えながらも新天地での生活に期待を寄せていました。 栗本さんは今後、自分の体験やこれまでに分かった東京の開拓団のことについて話す場を設けていきたいとしています。