広島空港で起きた韓国のアシアナ航空機の事故。 おととい夜、広島空港で起きたアシアナ航空機の事故。 当時、広島空港で観測された滑走路付近の視界のデータです。 その後も視界はますます悪くなり、事故が起きたと見られる８時５分過ぎには、全日空の元機長で、航空評論家の樋口文男さんは、こうした視界の急激な悪化が、パイロットの心理に影響を与えることもあると指摘します。
しかし、韓国の社会問題を研究する専門家は、事故から１年を経て、安全を優先する社会を作っていけるのか。 韓国の社会については、急速な経済発展の中で、安全よりも、効率とか利益の追求を、優先してきたんじゃないかという声もあるんですね。 ただこれは、韓国にかぎったことではないんですけれども、この事故の教訓を社会全体で共有して、一人一人の安全の意識を変えていく、そのためには、地道な取り組みを続けるしかないのかもしれません。 さて、これは新しい気象衛星ひまわり８号が撮影した、台風の映像です。
まずこちらのニュースからでＳＮＳ・ソーシャル・ネットワーキング・サービスなど、いわゆる交流サイトの利用がきっかけで、性犯罪などの被害に遭った子どもは、去年、１４００人を超え、これまでで最も多くなりました。 犯罪の内訳を見ますと、青少年保護育成条例違反が最も多く、次いで児童買春や児童ポルノ禁止法違反などとなっています。
日本でも、企業のグローバル化が一段と進む中、ようやく音や色が商標として認められ、今月から登録制度が始まり特許庁に出願されたのは、１０日間で５００件以上に上っています。 この音や色を商標として登録すると、商標で守るという制度、実は日本は導入が遅れているということなんですが、その背景には、日本企業が音や色をブランド戦略として位置づけるという意識が、欧米企業ほどは高くなかったということが背景にあるんですね。
また、黒沢清監督の岸辺の旅が、ある視点部門にノミネートさ気象庁によりますと、一般に情報を公開するための、サーバーの不具合が原因だということです。 現在は西日本で雨が降っていて、不安定な天気となっています。 ただ、あすは日本海から前線を伴った低気圧が進んでくる予想です。 関東から九州は緑、そして北陸から東北の日本海側でもみどりで、１０度以上という所が多いでしょう。 日中、関東や九州の南部では、オレンジで２０度以上。
ＷＢＣバンタム級チャンピオンの山中慎介選手が、今夜、８回目の防衛に挑みました。 スター選手の海外挑戦の影響を受ける中で、選手会長の池田勇太選手が、課題の人気回復へ決意を示しました。 すべての選手が背番号４２をつけてプレーする、ジャッキー・ロビンソンデーです。 リーグ初の黒人選手で、白人以外の選手がプレーする道を開いた功績をたたえました。 人種差別の壁を乗り越え、活躍した功績をたたえ、全球団で永久欠番となっているせばんごう４２をつけます。