まずは 先ほどご紹介した佐賀の下水処理場から生まれた農業用肥料。 でも 下水から作られた肥料で野菜がおいしくなるって本当なの?そこで「サキどり」が訪ねたのは…土壌や肥料の分析評価を行っています。 去年 国の要請を受け下水肥料を分析。 すると 下水肥料で育てた野菜は糖度が増しえぐみや苦みの成分が減少する事が実証されたのです。 肥料作りの要となるのは下水処理場の中心部反応タンクと呼ばれる場所です。 こうして作られる下水肥料は…え~っ!?水をくみに来ていたこちらの男性。
…という事で人間界の下水道事情にお詳しい姫野修司さんにお越し頂いております。 そんなに?当時のレートで…すごい!鉱山の地下水脈の中に含まれているんじゃないかとかあと 金メッキ工場の廃水がごくごく 金が含まれていてそれが どんどん濃縮して下水処理場で焼却したあとに残るんじゃないかと。 でも そうすると金があるのならばほかの 例えば 希少な金属とかこれ どうなんですか?実は 最近 金に限らずレアメタルとか レアアースあと 希少な貴金属が下水汚泥に含まれているという事が分かってきて。
下水が流れる下水管そのものがそんな寒~い雪国の保育園で去年12月からこの空調設備。 1960年代 大岡さんの会社は下水管や地下鉄などのトンネル工事に携わっていました。 だから 今 先生 言われたようにせっかく やり直すんだったらその時にただの下水管ではない付加価値を加える事によってあれ あんまり知らないですね。