昭和64年と平成14年に起きた警務部長。 この警務部長がピエール瀧さん演じる主人公三上は刑事としてこの事件に関わっていました。 14年後、刑事職を解かれ広報官となっていた三上は記者クラブとのトラブルを抱えていました。 被害者の家を、警察庁長官が訪問できるようにすること。 時効まで1年に迫ったロクヨン事件への警察の取り組みを世間にアピールするためでした。 おい!さらに、ロクヨンを模倣した誘拐事件も発生。
赤間部長の役は非常に難しい役ですししかもたたき上げではなくキャリアで配属されるその湯加減というか、タッチを非常に、にじませるような演技をされていたので。 平さんの赤間部長はずっとリップクリームを持っている設定だったのでリップクリームをしては言っている感じとかは…何て言うんですかね。 やっぱりピエールさんもリップクリームを塗るシーンは印象的だったんですね。 年上の先輩の前でリップクリームを塗りながらしゃべってるから、軽く見ている感じですよね。
お母様は佐久間良子さんです。 小学生、中学生時代はサッカー部に所属し友人も多く活発な少年でした。 しかし、知らない人からも平幹二朗と佐久間良子の息子と言われ続け複雑な思いを感じていたそうです。 小学校高学年ぐらいになると、すごく嫌でしたね。 昔はインターネットとかなかったので雑誌というか電話帳みたいな留学ジャーナルというのがあったんです、それを調べて日本人がいない学校、ゼロというところにわざわざ行ったんですよ。 その後、IT関連の会社に就職し最前線のビジネスの場で活躍します。
そのときに「鹿鳴館」のプロデューサーの方が言っていたという話になって。 小さいときはご両親が俳優だということが嫌でしょうがなかったということなのにデビュー作がご両親と同じ舞台ということですね。 は?昔父が、演出した「四谷怪談」という稽古場を見に行ったことがあったんです。 ごはんを食べに行こうという約束をしていて待ち合わせ場所が稽古場だったんです。 主人公と対立する敵役ですね。 これまでも数々、NHKだけでも大河ドラマ「篤姫」に始まって年をとってから似てると言われはじめましたね。
サンダーもかわいいですけれどサンダーはバトルをして苦労をしながら育てました。 それはいったいどんな特技なのか平さんは猫を飼っていると思いますが猫ちゃんたちに助けられたなと思うエピソードはありますか?ちなみに私も実家で猫を飼っていますが、夜中玄関の鍵を閉め忘れた母を起こしに来たそうです。 あまり落ち込まない人なんですけれど部屋でうなだれていたら今までそんなこと絶対したことないのにぴょんとひざに乗ってサンダーはおてんばというか暴れん坊で鉛筆を置いているところころころころやっているんです。