スーパーグローバル大学創成支援事業と名付けられたこのプロジェクトは大学教育の国際化でグローバル化した世界で通用する専門的知識優れたコミュニケーション能力発想力、教養などを持つ学生を積極的に育成し国境を越えたビジネスの最前線や世界トップレベルの研究機関で国は大学の国際化にアクセルを強く踏んだわけですけれども指定された37の大学では今具体的にどうやってグローバル人材を育てるのか考えなくてはなりません。
これはやはり、ボーダー、グローバルな壁を外すという意味では、実際に経験しなければ分からないというふうなことが、たくさんありまして、学生時代にいろんな経験をして、いろんな失敗をして、そこで学ぶことを通じて、将来、グローバルな場で活躍するというふうなときに、そのときのために、有意義な準備ができる、そういうふうな場として、キャンパスというふうなもの、キャンパスでの経験が生きるというふうなことも当然あると思います。
加藤さん、その厳しい生き残り競争というものがあるわけで、スーパーグローバル大学に指定されていない多くの大学、そのうちの、一つ、今見ました高崎健康福祉大学は、独自のグローバル化の取り組みをしていた。