スタジオパークからこんにちは 篠井英介

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この番組のまとめ

あなたたちは何をするんだろうと思いました、カメラに寄っていま篠井さんは「まれ」にご出演です。 篠井さんは30年にわたって男性が女性の役を演じる女形に取り組んで。 改めまして俳優の篠井英介さんです。 私は石川県金沢市出身ですが今度の舞台は能登なのであとでお話をしますが微妙に違うんですよ。 奥さんが一生懸命、美容室で働いていて能登には、とと楽ということばがありまして私はあんまり働いていない。 何を仕事にしているのか不思議なんですが篠井さんの役をご覧いただきます。

本当に非常にソフトでマイルドで上品で、みやびないつも、ロイヤルムードというかほかにはない絶対無二の存在というか。 篠井さん、私と夫婦役いかがですか?大丈夫ですか?いつも篠井さんに優しくされて励まされて私がブーブー文句ばっかり言っているときに、篠井さんになだめてもらったりとかして夫婦関係も、きっとそんな感じなんじゃないかな。 篠井英介さん、それはちごうよと言われて。 篠井英介さんから?こうやってなるべく忠実に方言を使ってみんな頑張っているんです。

今度は俳優・篠井英介さんにぐぐっと迫っていただきます戸田恵子さんのプロフィール紹介です。 篠井英介さんは、1958年石川県金沢市のお生まれ。 実家は、金沢市の旧市街で伝統的な文化が残る暮らしだったそうです。 5歳で始めた習い事は日本舞踊。 なぜ日本舞踊を?見たりしたんですよ。 そのころはちんとんしゃんそう歌舞伎のシテもそうなんですけれど日本舞踊は後々、男役になるにしても、まずは女の踊りをやらせるんです。 小学校時代は歌や踊りが大好き。

その後、日本大学芸術学部演劇学科に進学。 卒業後自分が女形を演じる場を作るため劇団花組芝居を旗揚げなかなか、映像でいくら女形の勉強をして、女形だと自分で思っていてもやっぱりテレビや映画は映ったら映ったままですから変な話、お姉ちゃまを前にしてあれだけれども演劇だとこうじゃないんですね。 想像力はお客様一人一人の中の心の豊かさに通じて作り手の、豊かさに通じてせめぎ合う、で、つながって演劇のすばらしさは性別、年齢を越えて趣味の方であるとか性別を変えた方だというふうにしか見えないしすてきでしょ?演劇ってね。

篠井さんは、俳優女形をやってらっしゃってるだけでなく、ほかにもお仕事を持っています。 石川県観光大使。 そんな石川県観光大使の篠井さんにおすすめスポットを教えていただきました。 お二人は石川県金沢に行ったことありますか?何度もありますよ。 主計町の小道金沢には三大茶屋街川が流れていて昼間もすてきですけど夜、歩くのがいいんですよ。 ここは、こないだのそれこそ、ガッツ石松さんととと楽コンビで港、金沢のNHKの仕事で行ってきたんですよ。 一人時間スポット。