どこか ジョン・トラボルタに似ていると思うのは 私だけでしょうか?しかし アベイロのトラボルタに作ってもらうのはポルトガル料理ではない。 ここで 波乱万丈パウロさんの苦労話をどうぞ!そのころ 出会ったのがポルトガル系アメリカ人の ジーナさん。 帆が 風をはらむイメージのスズキの卵は濃厚で2人の愛のクルーズ 絶賛フィーバー中!海外の料理人がおなじみの日本料理を簡単なヒントだけを頼りに妄想を膨らませて 作る! 作る!今回は 大阪名物「バッテラ」。
大阪から 「バッテラ」名人甲斐さんに お越し頂きました。 ポルトガルが 世界中に飛び出した大航海時代大西洋を渡って 船がたどりついたのは 南米ブラジル。 長らく 大西洋貿易の拠点として栄えてきたブラジル北東部の港町 サルバドール・ダ・バイーア。 この街は 200年にわたりポルトガル領ブラジルの首都でした。 ポルトガルがもたらした建物に南国の鮮やかな色彩を施した街並みは世界遺産となっています。 料理も 伝統的な郷土料理をリノベーションしたものです。
再現シェフ料理研究家の林 幸子先生。 人気メニューは…大阪名物 「バッテラ」や。 鍋で 新鮮なエビ トマト タマネギピーマン パクチーを一緒に炒めてここで バイーア料理に欠かせない赤いデンデ油の登場。 これは まさに食べるサンフランシスコ教会や~。 ちょっと近い!黄金の光沢の皮の付いたペスカーダ・アマレーラを端に載せて 縁取っていきます。 更に デンデ油の黄金のスクランブルエッグを上へ かぶせたら…。 最後 バラバラ!イレーネさんが作った…ほな 大阪の「バッテラ」を見てサンバ。