桂文珍の演芸図鑑「富司純子、ホンキートンク、瀧川鯉昇」

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この番組のまとめ

日本語っていろんな語彙といいますか表現のしかたがあるみたいですな。 今日の出演者はまず ホンキートンクさん。 この人 時代劇 出はった時ねまたね ヅラが よう似合うんだ。 本当 今 街なんか歩いてますと本当に若い女の子の言葉遣いが乱れてるじゃないですか。 今 だって 女子高生 自分の事俺とかって言いますもんね。 え~!「え~!」って言ってる場合じゃないですよ 本当に。 本来は 日本語 美しいですからね。 そういう親が多くてモンスターペアレントって いわれてるの。 世界的に見てそういう甘い時代じゃない。

本当に 愛知県は 結婚式がねご存じのとおり 有名なんですけど1回平均500万ぐらい使うんです。 僕の一番好きなのがね嵐の中で好きな曲結構あるんですけど一番好きなのがデビュー曲の「A・RA・SHI」っていうの覚えてますか?あんた 本当のファンだね。

四十数年ぶりで 同窓会というのが開催されました。 全員がハミングという状態でございました。 この隠居所へ越してきてからねかれこれ ひとつきはたとうというんだがまあまあご近所の挨拶も済ませた。 荷ほどきもしてみたら隠居というのはこうも退屈なものか。 あたいも 退屈してますからねご隠居はんが やるんでしたら一緒にやりますわ」。 先に住んでいた方が風流人と見えてなお茶道具が一式 ここに残っている。 『茶道入門』の3ページの左端にそんな事が書いてあった。

まずな 青黄粉を 丼に こう移す。 あとはこれが泡立ってきたところを飲むというのが実に風流な…。 「ウフフ… ご隠居。 ご隠居。 あたい 『シャボン玉』の歌歌ってもいいですか?」。 「わしのお流儀はこれを泡千家と こういってな「これをあたいが飲むんですか?」。 これは 目八分に構えたらぐっと わきを固める」。 「随分難しい顔してやるんですね。 じゃあ ご隠居がやったからあたいもやります。 「ご隠居… 勘弁して下さい…。 日当たりのいい所全部 干してきました。

もう 若い 結婚したての頃は私は 女優辞めてちょっとでも そばにいたいと思って 結婚したのにもう本当にフラフラフラフラという感じですからやきもちを焼いた事もありますけれどいつからか諦めて自分の横にいる時だけ夫と思おうと。 それが 平成元年なんですよ。 平成元年の前ですね。 そしたら ちょうど その時にNHKさんの「詩城の旅びと」っていうドラマと東宝の「あ・うん」が「じゃあ やらせて頂きます」って言ってそれで平成元年に 富司純子としてお茶 頂きます。