ばんざーい!これらの選挙を通じて論戦が交わされた、区長選挙は、NHKの出口調査によりますと、2期目を目指す現職が、極めて優勢となっているほか、渋谷区長選挙は新人3人が争う展開となっています。 元社民党の衆議院議員、現職の保坂さんが、自民、公明、湾岸では、高層マンション建設が進み、東京23区で唯一、人口減少によって将来、行われた市区町村選挙で立候補者で最高齢の80歳の現職、花川さんが、2人の新人を大きく引き離して、極めて優勢です。
大分県別府市長選挙です。 曽我さん、今回の統一地方選挙、この後半戦の見どころ、どこになるんでしょうか?県庁所在地の5つの市長選挙のうち、3つが投票となり、唯一挙でも、自民党などが支援した現職が当選し、大分県知事選挙、大分市長選挙ともに与党側が勝利した形です。 元渋谷区議の長谷部さんが、世田谷区は、2期目を目指す元社民党衆議院議員の保坂さんと、自民党と公明党などが推薦します、新人の久保田さんの対決です。 対決する構図となった、大分市長選挙を見ていきます。
大分市長選挙で当選確実になった、新人の佐藤樹一郎さんに話告示された町村議会議員選挙がいずれも無投票となり、きょうは投票が行われていません。 無投票になった選挙を除き、きょうは45の都道府県で、142の市区町村長と、586の市区町村議会議員、合わせて728の選挙の投票が行われました。 自民党などが推薦する候補が当選してきた区長選挙。 選挙戦では、麻生副総理や谷垣幹事長など、オリンピックを控え、再開発が進む渋谷区。 東京・渋谷区長選挙の状況でした。
高橋さん、待機児童の解消ですとか、老人ホームの定員の増加といったものを、私が市長になってから、民間保育所に対して、9園、あるいは訪問居宅保育、さらには、事業所内託児所、そういったものに、支援を強化させていただいて、この3歳未満児の待機児童ゼロを図っていきたいというふうに考えております。 各地で議員定数が削減されているにもかかわらず、無投票当選が相次ぎました。 市議選の無投票当選は、定員の3.6%、総務省に記録が残っている昭和26年以降で、最も高い割合です。
そして東京の世田谷区長選挙、当選確実が出ました。 この世田谷区長選挙、前回・4年前は、自民党が分裂しまして5人が立候補し、この大震災直後の選挙ということもあり、脱原発を訴えた保坂さんが競り勝った経緯があります。 今回は政党の推薦や支持は保坂さん、受けていないんですけれども、前回支援しました出身の社民党、それから東京生活者ネットワークに加えまして、今回、民主党、共産党も候補者の擁立を見送り、議員らが保坂さんを支援しました。
一方で、住民の暮らしに直結します予算を編成、それから執行し、条例を提案する自治体の長と、それを監視し、住民の意見を吸い上げる役割を担う議会は、地方政治の車の両輪としてともに重要な役割を担っているというのは、言うまでもありません。 ただ、町の将来や住民の暮らしを託す担い手を決める身近な選挙で、有権者の関心が薄れて、投票率が低下したり、無投票となって、有権者の選択肢が奪われるようなことが多くなっています。 では、注目の市区町村選挙などの開票状況を瀧川アナウンサーがお伝えします。