カトマンズには、日本の国際緊急援助隊が、きょう現地入りする予定のほか、インドや中国など各国の救助隊が次々に到着し、アメリカ・ボストンに到着しました。 その上で、TPP・環太平洋パートナーシップ協定について、経済的な利益を超えた、定に向けて、アメリカのアジアを重視するリバランス政策を、全面的に支持する考えを示したうえで、アジアの海を法の支配が貫徹する平和の海とするため、新たな日米防衛協力の指針、ガイドラインなどを通じて、日米同盟をより強固なものとしたいという考えを表明することにしています。
統一地方選挙後半戦の100の市区長選挙のうち、が決まりました。 2期目を目指す社民党の衆議院議員だった現職に対し、区長の座の奪還を目指す自民党などが新人を推薦し、現職の保坂展人さん。 保育園だけではなくて、次は、福井県の敦賀市議会議員選挙です。 敦賀市には、国内初の商業用原発が立地しています。 40年余り前、商業用原発として、全国で初めて運転を開始した敦賀原発。 反原発を掲げた無所属の現職、今大地晴美さん。
一方、きょう開票が行われるものを除く市区町村長選挙の当選者のうち、最年少は、北海道の夕張市長選挙で、無投票で当選した鈴木直道さんの34歳です。 自民党なんですけれども、後また前半戦の道府県議会議員選挙で、大阪を除く40の議会で、第1党を維持するなど、地方基盤の強化に手応えを感じています。 札幌市長選挙などで勝利したものの、議会選挙で全般的に候補者の擁立が進まず、議席を減らしました。
UAE・アラブ首長国連邦のアブダビ首長国で交渉が続けられてきた、世界最大規模の石油権益を巡る国際入札についてです。 日本の資源大手、INPEX・国際石油開発帝石が、権益の5%を11億ドル、およそ1300億円で獲得する方向で、最終調整に入ったことが分かりました。