ろーかる直送便 しこく8▽百年を見すえ町をつくる~道後温泉を築いた 伊佐庭如矢

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15:50:04▶

この番組のまとめ

「次は 道後温泉」。 明治時代 片田舎のパッとしない温泉地だった道後を更に 眞鍋かをりさんが道後の歴史を徹底取材。 道後が観光の街へと歩み始めたのはちょうど そのころの事でした。 明治23年 町村制の施行により道後一帯は道後湯之町となりました。 役人時代 如矢はどんな成果を残したのか。 役人時代にやった 一番大きな業績っていうのは何ですか?明治の初期 国から 松山城の取り壊しの方針が打ち出されます。 道後よりも はるかに湯量が豊富で温泉街にも活気があります。

松山藩ゆかりの城大工坂本又八郎を指名しました。 休憩所を造ったり お茶やお菓子のサービスを始めたのも建物をじっくり味わわせるための如矢の戦略でした。 やっぱ その…あのギヤマンガラスを通しての光。 実は この塔屋営業開始後も しばらくの間はありませんでした。 塔屋自体 ちょっと ぜいたくだという話も あったんですけどもそういう ひときわ目立ったもの。 塔屋が建つと 赤いギヤマンのハイカラな たたずまいは瞬く間に地元住民や観光客の注目を集めました。

何か 今となっては 道後温泉ってこういうものだよねってこちらでございます。 すごいですね!どうですか? やっぱりこの道後温泉の周りの町並みっていうのも まあちょっとずつは変わっていってますよね?びっくりしましたね!もう僕がちっちゃい頃から考えたらものすごく変わってますしね。 地元の方にとって やっぱり道後温泉って…。