スタジオパークからこんにちは 古今亭菊之丞

戻る
【スポンサーリンク】
13:23:09▶

この番組のまとめ

落語家の古今亭菊之丞さんです。 菊之丞さんはスタジオパーク初出演。 奥様はNHKのアナウンサー藤井彩子アナウンサーです。 菊之丞さんの落語は江戸っ子のリズミカルでキレのいい話っぷり江戸、明治を感じさせるはなし家として大注目されています。 昭和64年と平成14年に起きた2つの誘拐事件を警察広報官の目を通して描く警察サスペンス。 ドラマが県警の中で警務部と刑事部が対立しているんですが、主人公は警務部の広報官の三上、ピエール瀧さんが演じています。

昭和64年に発生した未解決の少女誘拐殺人事件通称・ロクヨン。 刑事として捜査に携わった主人公・三上は警務部広報官になっていました。 そんな折、警察庁長官が刑事部には持って行かず貴方が直接交渉しなさい。 刑事部長にはセッティングが終わったら僕のほうから話します。 実は、県警ではロクヨンに絡んで刑事部と警務部の対立が水面下で起こっていたのです。 刑事部と警務部の間に何があるんです。 刑事部長は、地元生え抜きの刑事にとって頂なんです。

さっきご紹介あった本名が亮太郎なんですけれども菊太郎という名前にしようかと言われていたんですけれども菊太郎でふたつき前にやめた人がいるからと言われて縁起が悪いでしょと言われてこんな役者みたいな面をしているんだから菊之丞でどうだって言われたら兄弟子連中がいいですねってなったんですけれども、誰1人丞の字が書けなかったんです。 点々が下に4つでしょう?って言われてそれは蒸発の蒸という字ですとかってまたいなくなっちゃいけないから一生懸命辞書で調べてこの文字は歌舞伎役者さんがよくつける字なんですね。

落語の道に入るきっかけは中学校のときの落語研究クラブの時代そのときのお写真もありましたけれども。 まずこの先生が落語と寅さんが大好きだった先生でこの先生も子どものころに落語家か電車の運転手か数学の先生になりたかった。 この先生が顧問で落語研究会で小ばなしとか最初習いましたよこの先生から。 こうやって見るとやっぱり菊之丞さんだけはなし家、落語家という感じですね。 その辺のことを桂林先生に菊之丞さんについて伺ってきました。

スタジオパークに出演することだけでも驚きなのに、ドラマって30代会社員弟のたかひろさんですね。 菊之丞さん、真打ち昇進が決まったときにどんなことで悩んで、困っていたか。 菊之丞さんが真打ちになったのは1人真打ちだったんですね、普通はたくさんの方が同時に真打ちになられるんですが。 今回落語協会に10人真打ちときのうまで興行があったんですけど大体5人とか10人でですから昼は金策に歩くんです。 名字みたいな、落語家さんでいう名字です。 大体師匠の亭号でいくんですよね。