Jリーグ「浦和レッズ」対「ガンバ大阪」~埼玉スタジアムから中継〜

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13:55:18▶

この番組のまとめ

Jリーグが今シーズンから導入したトラッキングシステムという技術です。 このトラッキングシステムの持つ特に山本さんが注目するのは?スプリント回数ですね。 守備においても重要ですボールへのアプローチの速さがあることによってボールを奪い返すここのスプリントも勝敗のカギを握る重要なプレーになります。 ハリルホジッチ新監督によって日本代表に呼ばれたときです。 ディフェンスラインでけが人が相次いでいて苦しい布陣となっています。

ガンバを率いて3シーズン目長谷川健太監督日程的には厳しい中だけれども注目が集まるゲーム、持てる力をすべて出し切って見ている人に気持ちが伝わるゲームをしたいと話します。 ディフェンスラインの背後に浦和レッズはボールが出たそこにトップスピードでスプリントしてマークを外したズラタンがシュートチャンスを作ったいい形だと思います。 右のサイドバックを務めていた米倉オ・ジェソクもけがということで右のサイドバックに本来はボランチの小椋を使わざるをえない状況になっています。

日本代表の左サイドバック藤春その前には倉田秋がいます。 攻守にハードワーク、運動量が要求する中でガンバの2列目両サイドハーフは昨シーズンからいい動きを見せていますね。 彼らの決定力もそうですし、チャンスメーク、運動量攻守にわたってつなぎますしゲームを戦うことになります。 宇佐美がミドルシュートを狙ってきました。 宇佐美へのパスがどのくらい供給できるかということですね。 宇佐美は遠藤からいちばんもらっています。 宇佐美のスプリント回数です。 3人のディフェンスラインは不動です。 宇佐美から藤春です。

両チームともに日本代表のゴールキーパー。 日本代表に選出されています。 長く日本代表を支えてきました。 最大5チームによってチャンピオンシップが戦われます。 最終的には、年間の勝ち点というものが重要になりますがステージ優勝すればまだチャンピオンシップに進出する権利を得るということになります。 日本代表に呼ばれたプレーヤー藤春。 きょうは選手たちが、水分補給を今していますが暑さに対する対応というのは終盤必ずどこかで落ちてくる時間が出てくるので、水分補給も大きなポイントになりますねきょうは。

フォーメーション的にレッズの梅崎、平川2人で3人を見る形になっていてそこからゴール前までスプリントの回数も距離も相当走っています。 完全にディフェンスラインの間を割ってパトリックが猛然とスプリントを仕掛けてきました。 浦和のディフェンスもよく対応しましたが今のパスも遠藤からです。 例えば、長友であれば最後の75分から90分になるとスプリントはかなり増えてくる余裕のある選手なんですね。 日本代表最多出場記録を誇ります遠藤保仁。

イギリス王室はウィリアム王子の妻キャサリンさんが、専門家などで作るIUCN国際自然保護連合が、去年ニホンウナギを絶滅危惧種に指定するなど国際的に資源の減少が懸念されています。 水産庁は、ウナギの養殖業者に届け出を義務づけてきましたが、届け出制では養殖業を行う届け出と事後の実績を報告するだけで具体的には、ウナギの稚魚のシラスウナギの漁が始まる11月までに業者からの申請を受け付けて、養殖場ごとに池に入れることができるシラスウナギの量の上限を決めます。

彼のすごさは遠藤のパスからお互い共通理解があってトップスピードの中でマークをトップスピードでもボールの処理にほとんどスプリント回数は時速24キロ以上で走る回数となります。 いちばん走っているのは柏木阿部勇樹という浦和のボランチの選手です。 一方のガンバはある程度下がったところにブロックをしきますので取ったあと両サイドが早くサポートにいかなければいけないので運動量のFC東京と川崎の多摩川クラシコも4時から予定されています。

ガンバ大阪の長谷川監督です。 後半のオープニングチャンスは浦和レッズでした。 流通経済大学からベガルタ仙台に入って今シーズン、浦和レッズに武藤はやって来ました。 両監督のインタビューですが長谷川監督は前線の動きだし宇佐美パトリックのことを指しているんだと思いますがどうですか。 できれば奪ったボールをワンタッチで止めていけるのではなくてワンタッチのタイミングでトップにつけられるようなそういうタイミングの早さ、動きだしを要求しているんだと思うんですよね。

ここまで勝ち点20で首位に立つ浦和レッズ勝ち点19で2位につけるガンバ大阪の対戦です。 ともにいい勢いを持って浦和レッズはここまでリーグ3連勝中ガンバ大阪はリーグは6連勝で第9節に入ってきました。 前線にズラタンや武藤高木俊幸と新加入のメンバーが入ってきたことで攻撃の形は成熟していないんですが。 アジアチャンピオンズリーグも左サイドは倉田ちょっとけがをしていますが若く楽しみな関根新加入の高木。

左サイドバックは藤春です。 右サイドバックの小椋が対応しました。 本当はいちばん高いところで攻撃的なところに関わってほしいというのが監督の考えとしてあると思うんですがまず自分ができる得意な守備で頑張っているというのがプレーエリアに出ていると思うんです。 前線の動きだしはパトリックを見ていましたちょっと精度を欠きました。 宇佐美7試合連続のゴールは後半になってガンバはシュートは1本もありません。 ガンバの2トップがフラストレーションをためていますね。 パトリックなのか宇佐美なのか代わる選手。

この高さ、やはりニアサイドのゾーンではパトリックの高さが必要ですね。 コーナーキックを待って選手交代です。 パトリックに代わって赤嶺が入りパトリックは、きのうもちょっとかかとを痛めていて練習を早めに切り上げたという情報が入っています。 ここから入ったフレッシュな選手は疲労感のある選手に比べて、特別なことができる可能性があるわけですね。 その中でガンバは赤嶺はトップのポジションに入ります。 長谷川監督2人目の選手交代です。 遠藤が高いポジションまできました。

ペトロヴィッチ監督は槙野は言っていました。 ポジショニングに対してペトロヴィッチ監督から指示があったという宇賀神が勝負どころだと思って前に行った。 この間にガンバ大阪は3人目の選手交代、リンスです。 ディフェンスラインの選手を下げてフォワードを入れてきました。 宇賀神が倒れてメディカルスタッフを呼びました。 前線で機動力を生かしながらもう浦和は時間を使おうとしています。

試合終了、浦和レッズホームでガンバ大阪を破りました。 ガンバ大阪のほうは、さらに5月6日にアジアチャンピオンズリーグそんな中このゲームにすべてを注ぎ込んできた感じですね。 昨シーズンここ埼玉スタジアムでガンバに敗れて悔しい思いをしました、そのズラタン選手はピッチにはいませんでしたがチームメートやサポーターの思いは感じていましたか?サポーターの方々にひと言言いたいのは過去を忘れて新しい未来を一緒に築こうじゃないかというひと言です。