ブラタモリ「#4 金沢の美」

戻る
【スポンサーリンク】
19:33:39▶

この番組のまとめ

ここは何でしょうかね?ここは 21世紀美術館。 今日は金沢で「ブラタモリ」。 今日は…今日…金沢城の中を 少し歩いて頂くと今日のお題の何か… 分かる事があるのではないか という事で。 という事で 21世紀美術館のすぐそばにある金沢城へ。 こちらの石垣の 上3段江戸時代は一続きでなんと 高さ25mもあったんです。 ちょっと見ただけですが金沢城の事を 私ども「金沢城は石垣の博物館」というふうに言ってるんですがタイプの違う石垣を見る事ができると。

こちらは 5代 綱紀が全国から集めたコレクション。 「これは」と思ったものを全国津々浦々これを もうちょっと アレンジしてこれでは ちょっと物足りないからこうしてほしいとかですね。 タモさん大喜びの綱紀時代の石垣。 この「色紙短冊積み」と呼ばれる石垣石の置き方にポイントがあるそうなんです。 これは抽象画でいうと何ですかね モンドリアンですかね。 モンドリアンまで。 そう モンドリアンまでず~っと見てくるような感じがしますよね。 時代時代の石垣に触れた タモリさん。

もう いっぺんに金沢弁が。 砂金を探していたのは高校で化学を教えながら金の研究をしている四ヶ浦さんと砂金採り仲間の野村さんです。 そうなんですか?プレゼントしようと思って 2人で今一生懸命 探してたんですよ。 「金ウン」 うまい!金沢に砂金が眠っていたとは知りませんでした。 金箔を求めて タモリさんたちは町なかへ戻ってきました。 金沢の金箔について誰よりも詳しい方です。 皆さん 日本の金箔は ほぼ100%金沢で作られてるって知ってました?金箔は 工芸品の他 お寺や神社の飾りに使われています。