うまいッ!「ネバリでもっちり!ほのかなあまみ 春掘り長芋~青森・東北町〜」

戻る
【スポンサーリンク】
06:18:29▶

この番組のまとめ

春掘り長芋のふるさとは青森県東北町です。 長芋 青森が全国の生産量の…全国1位。 長芋の下に入り込み 土ごと長芋を持ち上げるからなんですそして トラクターの荷台で保存用のコンテナに詰めるのは息子の暁さんの役目です。 冬の八甲田からの冷たい風と火山灰を含む 保水性の高い土がポイントなんです春先 目覚めた長芋には一冬かけてためた あまみがたっぷり。 更に注目! 作業をよく見ると妻の政子さんが 長芋の先端部分を折っていますよ折っていたのは長芋の芽の部分。

1キロになるのもあるし300グラムで終わるのもあるし…小さい種芋の畑には大きい種芋の2倍余りの肥料を施すなど手をかけて育てているんです種芋作りが長芋作りのスタートなんで…いや~ 種芋作りが。 弘前大学 農学生命科学部准教授の川崎通夫さん。 その品質のいい青森の長芋なんですけれども今 その長芋の世界ではさまざまなニーズに応えようといろんな種類の長芋が開発されてるんです。 青森の長芋生産者 乙部さん。

「3年以内の商品化」を目指して挑戦は続いていますいや~ まさか長芋が短いのを求められる矛盾がね。 で ネバリスター つくなが1号そして 先ほど出てきましたミニの長芋。 ネバリスターと一般の長芋どれぐらい違うかというのを比べて頂きたいんですが天野さんの前にあるのが ネバリスター加藤さんの前にあるのが一般の長芋です。 このネバリスターの特徴というのはその粘り そしてあまみ。 僕もネバリスター 実際に食べさせてもらったんですけどこちらも その場で。 ちょっと覚えとこう ネバリスター。

タマネギなんかも目に涙が出ないやつとか青森の長芋をはじめ 全国各地の山芋を選んで使っていますメニューも 和洋中の30種類に広がり増え続けています。 下ごしらえの作業の中で偶然 生まれたものでした八代さんが 長芋など芋だけの料理で勝負しようと考えたのは修業時代の経験からです。 今も薬膳料理などで使われてて日本の長芋というのは品質が高いという事でニーズが更に上がってるんです。