う～ん ペット好きの皆さんにはグッドニュースですね。 という事で 今日はペットの高齢化を考える３０分。 体の機能が衰えていない要介護１と２のペットは健康寿命を延ばそうというのです。 ペットの体力に合わせて低周波マッサージで関節の痛みを軽減したりバランスがとりにくいマットの上を歩かせてインナーマッスルも鍛えます。 一方外出する事が難しいペットにはこんなサービスも。 そう 訪問介護です。 外出する体力がなかったり環境の変化に敏感だったりするペットに 喜ばれているそうです。
ＶＴＲで ご紹介したとおりなんですけれどもペットの高齢化が そこまで深刻な状態になっているという…。 そうすると 余計に人間と同じような高齢化した病気が出てまた そこで いろんな治療したりするって事になる訳ですね。 それは 西洋の場合は キリスト教的な文化が発達してるんでやっぱり 人間と動物っていうのは完全に分けてですね夫婦だけが長く残っちゃうというふうな事でそうすると 子どもの代わりにペットを飼うっていうような感じになってきてるんで。
これは 基本的に動物愛護管理法という事で改正されてですね結局 これ 一応 飼い主がそのペットを 一生飼う。 兵庫県西宮市に お住まいの吉本由美子さん ６７歳。 吉本さんは元大手電機メーカーのマーケティングリサーチャー。 飼い主から相談を受けるとペットが あと何年 生きるか余命を診断します。 そして 余命年数にかかる飼育費用を算出。 更に ペットが 適切に飼育されているかＮＰＯが定期的にチェックします。 余命を１２年とし およそ３００万円を信託会社に預けました。