これでわかった!世界のいま ▽“帝国”に予測不可能な事態・イギリス総選挙に異変

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この番組のまとめ

ロイヤルベビーの誕生に沸くイギリス。 イギリス発祥といわれるこのゲームのように、かつては明確な二者択一だったのに。 イギリスの総選挙ですけれども、千里子さん、テーマは分かりますか。 イギリスの選挙がどれだけ重要なのか分からないのか。 イギリスとは、ユナイテッドキングダムオブグレートブリテンアンドノーザンアイルランドのことだ。 イギリス以外に5つの国の旗にユニオンジャックがついている。 こちらはイギリス議会下院の議場です。 イギリスらしさ、国民性を象徴する場なんです。

1つでも多くの議席を伸ばそうと、二大政党制は勝った政党が、打ち出した政権公約マニュフェスト、そこに掲げた政策を着実に実行する、つまり国の姿勢や方向性が見えやすい仕組みだったんです。 ところが選挙で二大政党制が過半数を取れないとなると、少数政党の支持を集めなければならないんです。 大英帝国の栄華はイギリス人にとっても、もはや過去のものでもあるんですが、イギリスはそれでも優れた外交手腕や諜報能力、アメリカともEUとも話ができるということを売りに国際社会への発言力を維持したいんです。

また、およそ280万人が厳しい避難生活を余儀なくされ、食糧や毛布などの支援物資も末端にまでは十分行き届いていません。 地震は、ネパールの人々が大切にするヒンズー教や仏教の歴史的な寺院にも壊滅的な被害を与えました。 万人が今見えてきましたように屋外で避難生活を続けています。 もともとテントや毛布の備蓄も不十分で物資を運ぶヘリコプターも足りていないんです。 たくさん子どもがいる中であれだけしか食べられないというこちらは兵庫県神戸市、新長田駅前あったからなんですね。