ファイターズの陽岱鋼がきのう一塁へヘッドスライディングを試みた際その中できょうファイターズ栗山監督がどんなメンバーを組んできたのかスターティングメンバーです。 一方先攻の東北楽天ゴールデンイーグルス、きょうのメンバーです。 試合前のセレモニーが終わってマウンドには武田勝が上がっています。 その後、一度一軍登録を抹消されまして一軍のマウンドとしては中１２日ということになります。 おなじみのイーグルスの応援テーマが流れて武田勝が１球目を投じました。
ただ外国人選手、ペーニャサンチェスというところがもう少しリズムを打点も増えてこないとね少し苦しいんですよね。 チーム打率それからノーアウトランナー一塁が内野ゴロ２つでツーアウトランナー一塁と変わりました。 ４番がきのうに続いて松井稼頭央ここまでホームラン３本、打点９。 ４番松井稼頭央というのにもびっくりしましたね。 銀次選手も８回盗塁を試みて５回成功しています。 ここまで３０試合、その方針は貫かれているイーグルスの攻撃一方それに対するファイターズの守り。
打席の西川ですが４月の下旬からタイミングの取り方を少し変えて足を上げなくなりましたね。 スタメン、高校卒業ルーキー淺間が打席に入ります。 陽岱鋼がいないということで田中賢介が３番に下がったということで振れているということです。 記念すべきプロ最初の打席は空振りの三振だった淺間です。 ３番、田中賢介です。 やや足の不安を抱えながらのここのところのプレーですが田中賢介の状態はどうですか？あまりよくはないと思いますね。
オリックスの糸井選手に取られましたが平均して３割打てるバッターですからね。 この回は武田勝のピッチングに注目したいと思います。 したがって後藤がレギュラー的な感じでパ・リーグは開幕して１か月少々ですが３０試合前後まで試合が進んでいます。 ファイターズは大谷が開幕から５連勝ということですが今出ていないのは残念ですが大谷が、頑張ったということと若い人が意外と伸び伸びとプレーしていたのでこの成績につながっているなと思いますね。
新井の先制２点タイムリーツーベース梵、そして鈴木のツーランホームランです。 ヤクルトとＤｅＮＡは２対２の同点です。 ヤクルトが荒木先制ホームランですがそのあとＤｅＮＡの高木がボールパーソンなどを務めています。 きょう初めてスコアリングこういった危険をおかしてセカンドに進んで、ここでタイムリーが出ると乗ってくるんですけれどもね。 得点力不足に悩む中で機動力を絡めながら、なかなか点に結び付かないというところイーグルスは３回の表、先制のチャンスを迎えています。
ここは１点では終わらず銀次が初球打ち積極的に打っていきたいということばどおりの初球から打っていきました。 その辺り大久保監督が目指している積極的なショート正面打ち取りました。 簡単にツーアウトを捕ったあとに福田のしぶとい内野安打、それから盗塁を絡めました。 ９番ショートの中島卓也です。 中島卓也打ち返していきました。 ツーアウトランナー一塁です。 ２点を追いかける３回裏の速いボールを続けたところ中島卓也が対応しました。 ファイターズもツーアウトランナーなしから俊足の中島卓也が出ました。
アメリカのオバマ大統領はアメリカ軍の制服組の新たなトップに、アフガニスタンに駐留する国際部隊の司令官などを歴任した海兵隊のダンフォード総司令官を指名する見通しとなりました。 ホワイトハウス制服組のトップ、統合参謀本部議長に海兵隊のトップを務めるダンフォード総司令官を指名する見通しを明らかにしました。 ダンフォード総司令官は５９歳、イラク戦争で現地の海兵隊の部隊を指揮したほか、去年８月までアフガニスタンに駐留するアメリカ軍を含めた国際部隊の司令官を務めました。
ツーアウトランナー一塁で打席はサンチェスです。 厚澤ピッチングコーチも武田勝の場合は間を抜けてヒットになるのはしかたがない。 ツーアウトからランナーが出たイーグルスですがここは後藤がタッチアウト。 先制はイーグルス、ツーアウトから内野安打で出た福田が初球スチール二塁に盗塁を果たします。 スコアリングポジションにランナーを置いて２番の藤田右中間を破るツーベースヒット。 ツーアウトランナーなしから当たっている上位打線。 １打席目は結局、ストライクは全部振ってきましたね。
ただ初回、最初の対戦ではアウトコースに３球三振。 今のはキャッチャーからすれば計算どおりのファウルなんですね。 ファウルを打たせておいてインサイドを印象づけておいてそのあとの２球目は高めから来るスライダーでした。 ダブルプレーで三塁ランナーはホームイン。 中田ショートゴロダブルプレーの間に三塁ランナーはホームイン。 インサイドを待っているのにアウトハイに来た球を無理やり打った感じですよね。 １点取れたファイターズ、このあと一、三塁で４番の中田でまだ１点。
無理していてはいけないという大事にいこうというここはチャンスを広げることができませんでした、スリーアウト４回の裏ノーアウト一塁三塁から中田のダブルプレーの間に１点を返して２対１。 ノーアウト一、三塁で４番の中田、スリーボール、ワンストライクからショートゴロダブルプレー。 ワンストライクのあとに内野手が少し下がりかけたところでセーフティーバントを試みるようとしたこの発想ですね。 ２回の第１打席変化球をライト前に運んで５試合連続ヒットです。 ４回、５回とノーアウトのランナーが出ているファイターズ。
失敗しているケースを見ますが全くバントのタイミングが合っていませんね。 なおもノーアウトランナーは二塁三塁です。 外国人の２人の連打のあと送りバントがミスとなりまして同点に追いついているファイターズ、５回の裏の攻撃今追い込みましたがバッテリーはどう攻めたいですか？いちばんいいのはひざ元ですね。 ワンアウトで二塁三塁となりました。 前の打席は１１球粘って最後はセカンドゴロでした西川前進守備を続けるイーグルスの守りです。
北海道出身の武藤が札幌ドームのマウンドに上がりきょうの中田翔に対しては三振、それからショートゴロということもあったのでこの回、中田を打ち取るところまで投げさせてやりたいという気はしますがね。 ツーアウト一塁二塁で中田です。 ４回の裏のファイターズはルーキーの淺間がプロ２打席目で初ヒット。 ５回の裏ノーアウトランナー一塁二塁から岡の送りバントサンチェスが三塁へ悪送球。 さらに二塁三塁から西川のこの当たり、このセカンドゴロで岡が帰って勝ち越し３対２。
レフトフライ、センターフライと続きました。 ファイターズベンチもここは動いてきました。 谷元相手に空振りの三振サウスポーの宮西を相手にサードゴロを打ちましたがサードゴロがエラーになって出塁している枡田です。 智弁学園出身の高卒１０年目。 ６回途中で武田勝がマウンドを降りました。 火曜日のところにきょうは武田勝が任されたという形です。 これでライオンズが勝ちましたのできょうファイターズが敗れると首位が交代。 ライオンズ、後ろが安定してきましたね。
さらに田中賢介の一、二塁間を破る当たりで一気に三塁まで進みました。 田中賢介のときにはプロ初盗塁。 先ほどの松井稼頭央選手の右中間の当たり。 本当にファイターズは高卒の選手が多くてきょう出ているメンバーの中でも西川、田中賢介、中田そして近藤、中島卓也。 ファイターズのヒットも６本になりました。 そこで大谷がＤＨなどで使えないということもあって、田中賢介の足の状態も多少休み休みということできょうはＤＨに入りましたね。
おととし、マギーがいてアンドリュー・ジョーンズがいてあのときは得点能力がぐっと上がりましたよ京セラドームで打ったホームランは、すごかったですね。 ノーアウトランナー一塁。 後藤がつなぎますとサンチェスはきのう鍵谷からタイムリーヒットを放っています。 きょう２打席目に武田勝からセンターにヒット１本を放っている後藤です。 アウトは１つランナーもペーニャでしたしここは仕掛けることもできずにツーアウトランナーなしで。 ツーアウトランナー一塁です。 中島、西川淺間に４打席目の打順が回ります。
背番号入りの応援ユニフォームもレフトスタンドで掲げられている札幌ドーム。 ♪～左手の骨折で一軍登録を抹消された陽岱鋼に代わってきょう一軍登録された横浜高校出身のルーキー淺間。 ファイターズは守備がかわっています。 レフト西川へスリーアウト３人目の宮西が外野フライ３つ。 ファイターズの今シーズンのキャプテンを務めている宮西です。 ファイターズのマスコットのＢＢです。 ファイターズが勝ちますと入れ代わりませんがきょうファイターズが引き分けますと同率で並びます。
ワンアウトランナー一塁二塁です。 途中出場の飯山です。 飯山全力疾走。 ツーアウトランナー一塁三塁。 大久保監督がベンチを出ました。 開幕一軍で札幌ドームのマウンドは開幕戦で経験しましたが中田にホームランを打たれるなど５失点で登録抹消。 先月はライオンズ戦でメヒアにホームランを打たれて失点していイーグルスも、ここは若いピッチャーを送ってきました大久保監督です。 ツーアウトランナー一塁三塁できょうヒット１本のレアード。 ファイターズとしては試合を決定づける１本が打てるか。
その中できょう負けるとヒーローインタビューの選手にもう１人は今シーズンの３勝目を挙げた武田勝が呼ばれました。 拍手小学６年生のおおやまぐちみおさんにインタビュアーとして登場していただきます。 よろしくお願いします！拍手では続いて武田勝選手に質問していただきましょう。 武田勝選手が初めて札幌ドームで投げたときは、どんな気持ちでしたか？１０年前、ドラフト４位で入団しました武田勝です。