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この番組のまとめ

大涌谷周辺では、多くの観光客でにぎわっていた大型連休のさなか、ハイキングコースの閉鎖が始まりました。 そして、この大型連休中、大涌谷付近では今月3日、規模の小さな噴気などが突発的に噴出する可能性があるとされたことを受け、翌日から半径およそ3キロの範囲にあるハイキングコースは閉鎖され、大涌谷周辺を通る箱根ロープウェイは全線で運休に。

こうした対応を受けて、温泉の一方、箱根町はホテルや旅館でつくる箱根温泉旅館協同組合の代表者らと会合を開き、今後の対応について協議しました。 山の斜面に設置されています傾斜計でも変化が観測されていることなどから火口周辺警報を発表し噴火警戒レベルを1から2に引き上げたということです。 気象庁は火山活動の状況によって、噴火警報、火口周辺警報という2つの警報を発表します。 今回箱根山に出されました火口周辺警報は、火口周辺に影響があるような小規模な噴火が発生するか発生するおそれがある場合に出されます。

例えば14年前の平成13年にはおよそ4か月にわたって地震活動が続きまして、今回と同じように温泉設備の蒸気がたくさん出たりとか、火山の斜面の山が膨らむような地殻変動が見られたりというような状況が見られました。 医療チームは首都カトマンズから北東におよそ75キロ離れた山間また河内隊長は今後の中長期的な支援として被災者に対する心のTMATによりますとネパールのバラビセでは、日本の国際緊急援助隊の医療チームが現在も活動していて、引き続き患者の手当てを行っているということです。

こちらの低気圧の影響で伊豆諸島中心にあすの朝にかけて雷雨となるおそれがありますが、範囲で日中は晴れるでしょう。 昭和の初めに日本からの移民とともに渡って野生化したんですが、80年ほどの短い期間にさえずり方が単純になっていることが茨城県つくば市の研究施設の研究で明らかになりました。 この研究結果は、国立科学博物館筑波研究施設で鳥類の行動生態学を研究している濱尾章二研究員が、アメリカの自然科学の国際誌濱尾研究員は、昭和の初めごろに日本の移民がハワイに持ち込み野生化したウグイスの子孫の声紋を分析しました。